<スタンドUPスタート>植村颯太が出演決定 吉野北人の部下役に

2023/01/18 18:00 配信

ドラマ

「スタンドUPスタート」に出演が決定した植村颯太※提供写真

俳優の植村颯太が、1月18日スタートの竜星涼が主演を務める「スタンドUPスタート(毎週水曜夜10:00-10:54※初回は夜10:00-11:09、フジテレビ系)に出演することが分かった。

同ドラマは、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の福田秀のマンガが原作。竜星演じる投資会社サンシャインファンドの社長・三星大陽が、さまざまな事情を抱えた人々と出会い、自称“人間投資家”として「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、生きる希望を再び取り戻させていく“人間再生ドラマ”。植村は、吉野北人演じる小野田虎魂社長の部下・根岸役として登場する。

「スタンドUPスタート」第一話あらすじ


財閥系大企業「三ツ星重工」前会長の次男坊である三星大陽(竜星涼)は、“人間投資家”として、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人たちに、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛けては彼らの持つ可能性を見い出してきた。「三ツ星重工」は現在、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)が代表取締役社長を務め、先代のころからの副社長である叔父の義知(反町隆史)とともに会社を支えていた。

ある日、ゲーム会社「ハイパースティック」の社長・小野田虎魂(吉野北人)らと一緒にクラブで飲んでいた大陽はその店で、かつてメガバンク「みその銀行」の融資部門次長だった林田利光(小手伸也)に出会う。林田は、あることがきっかけで左遷され、子会社「リリーフ保険」に出向させられていた。銀行員時代の古い名刺を使ってホステス相手に自慢話をしている林田に興味を抱いた大陽は、「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか?」と声を掛ける。

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