BE:FIRST「Milli-Billi」振付師・KAITA、s**t kingz・kazukiとの「踊ってみた裏側」で爆笑をかっさらう＜カズキのタネ＞

s**t kingzのkazukiが、1月17日自身のYouTubeチャンネル「カズキのタネ」を更新。BE:FIRST「Milli-Billi」の振付師・KAITAを迎え、1月14日に公開した「【BE:FIRST/Milli-Billi】振付師と踊ってみた」裏側動画を公開した。

kazukiたちのテンションがおかしい中、KAITAひとりが元気いっぱい初登場

BE:FIRSTの「Milli-Billi」を振り付けしたKAITAはダンサー・アーティスト・コレオグラファーの顔を持つ。「RIEHATATOKYO」のリーダーであり、KAZtheFIRE(カズザファイヤー)とともに14歳の時に結成した「Dr.SWAG」は注目のダンスグループで、2022年に10周年を迎えた。

今回の「【BE:FIRST/Milli-Billi】振付師と踊ってみた」は、kazukiとレギュラーのRADIO FISH・Show-heyのほか、kazukiとShow-heyとともにNissyのドームツアーに参加しているMASATOとYastaka、そして「カズキのタネ」ではおなじみのMarimo KannoとMori Minamiの6人が参加。

収録前日、夜7時スタートで朝の3時半ごろまで「カズキのタネ」新年会を開いた後の朝の11時入りとあり、kazukiたちのテンションがおかしい中、満を持して登場したKAITAは元気いっぱいすぎ。思わずスタジオ内が爆笑の渦に包まれる。

ダンサーも「かっこい」と太鼓判を押す「Milli-Billi」の振り付けは「SOTA基準」だという。MinamiがJUNON、MarimoがMANATO、YastakaがLEO、MASATOがRYUHEI、Show-heyがRYOKI、kazukiがSHUNTO、KAITAがSOTAと配役され、振り入れが始まった。

ギア全開のKAITAがポイントを説明しながら振り入れ

「よっしゃぁ〜〜」と初っ端からギア全開のKAITAにkazukiをはじめ収録メンバーが大爆笑。Show-heyが、KAITAはNissyの「Get You Back」のMV撮影の際もひとりでテンションを上げ、元気をくれたとエピソードを語った。

早速「Milli-Billi」のサビから振り入れ開始。KAITAが「Milli-Billi」が、“Million-Billion”の略で動きで表す時にお金が一番わかりやすいということで、親指と人差し指をこすりながら下から上げていくなど、ポイントを説明しながら振りを教えていく。

後ろ向きの振りを教えるシーンでは、「どっち向いて教えればいいんすか」とKAITAが迷子になる姿にスタジオ中に笑いが響き渡る。振り入れが進むうちにKAITAも疲れてきたのか、Show-heyが「KAITAもちょっとエネルギーない？」と聞くと、「ちょっとヤバいっス」と本音をこぼす。そうこうしながら無事振り入れが完了し、撮影本番に備えた。

振り入れ時のメンバーに爆笑、本番でバチバチに踊る姿に感動

HIP-HOP系の衣装を身にまとったメンバーが、早速「踊ってみた」本番へ。kazukiが出番を忘れたり、Show-heyが早い振りについていけなかったり、本番途中で撮影してたスタッフが照明にぶつかってしまったり、振付師本人のKAITAが振りを間違ったり、MASATOが珍しく振りを間違ったり。いろいろありながらも本番終了した時には、みんなすがすがしい表情だった。

この動画に、「KAITAさんの表現力、構成力、すごいです！」「7人とも最高でした」「BFでは茫然と見てたけど、カイタくんのおかげで細かいところや意味もわかってほんとに良かった」「先輩後輩関係なくお互い尊重してるのがたまらなく素敵です!!」「難しいと言いながらも、本番では振りが入っててバチバチに踊れるのは流石です」「このレベルのダンスをたったの数時間で仕上げられるなんて本当に尊敬します」「声だして笑いながらみちゃった……やっばっ！めちゃたのしかったです」「めちゃ笑いました」などと、動画を楽しんだファンの声でコメント欄がにぎわった。