King & Prince永瀬廉、岸優太の姿勢を評価「密かに僕、岸先生のことを尊敬していた」

2023/01/21 18:30 配信

バラエティー

岸優太、神宮寺勇太、永瀬廉が料理対決を実施

1月21日放送の「King & Princeる。」(日本テレビ系)では、岸優太神宮寺勇太永瀬廉が料理対決を実施。永瀬が岸を称賛する場面があった。

「置きにいって大したことがないという神宮寺くん」


「道の駅」で制限時間10分以内に3品の食材を買い、それを使ったオリジナル料理の出来栄えを競う「道の駅3品クッキング」企画を行なう。スタジオでは、これまでの対戦結果から、劇団ひとりが「置きにいって大したことがないという神宮寺くん」と紹介する。

3人は埼玉県の深谷市を訪問し、まずは1品目ののり巻き作りに挑む。対戦を前に神宮寺は「置きにいってもいいから1位取った方がいい」と明言。その言葉通り、深谷ねぎの丸焼き、べったらキムチ、豚肉を選ぶ。

神宮寺の食材を見た永瀬は、「誰がどう作ってもうまくなるやん」と指摘し、岸も「どんな思いでこの企画をやっているの、君は?」と問う。だが、神宮寺は「いいからいいから」と流がして調理を行ない、試食をすると自ら「うまい」と絶賛。一方、岸は「みんなが想像してるうまさのうまさ」と述べる。

神宮寺の料理に平野が厳しい一言「作ってる段階で味が想像できてた」


スタジオでは、平野紫耀、高橋海人、劇団ひとり山崎弘也(アンタッチャブル)が試食して味を判断する。神宮寺ののり巻きに対し、全員、「うまい」とは言うものの反応はそこそこ。

劇団ひとりは「AIが作ったみたい」と評価し、平野は「作ってる段階で味が想像できてたんで、(試食は)答え合わせ」と言う。結果、勝者は、深谷ねぎからし、烏骨鶏の卵、大和芋という意外な組み合わせながらもおいしかった岸に決定し、最下位は満場一致で神宮寺となる。