SixTONESが、1月20日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「【SixTONES】謎解きに挑戦…鍵だらけの部屋から脱出せよ!!」と題した動画を公開した。
「リアル脱出ゲーム 下北沢店」に訪れた6人は、暗号解読の道標となるSTEPシートを頼りに謎を攻略する「鍵だらけの部屋からの脱出」に挑戦。3対3のチームに別れて、どちらが早く脱出を成功させられるかタイムを競った。
先行チームは、松村北斗、京本大我、森本慎太郎の3人。部屋に入り「スタート!」の声が掛かると「急げ急げ急げ!」と大慌て。第一ステップとして『壁に取り付けられた20個の扉を開けろ』とミッションが下ると、部屋の3方向に散らばり鍵を探し始めた。
見つかった鍵を「ここに集めていったほうが分かりやすい?」など、チーム連携のために率先して声がけをする森本や、ミッションやヒントの書かれたSTEPシートをセリフふうに読み上げて場を盛り上げるなど視聴者への配慮を忘れない松村。そして今回もしっかりと天然っぷりを発揮した京本など見どころも満載。
ミッションをクリアすると、「うぉぉぉ…」「天才過ぎる!」とハイテンションで大喜び。お互いに「Aはどこ?」「そこ!」「Bは?」「これ」と連携をとったり、「よしこれは俺が」「じゃあ俺はこっちが」と手分けするなど、後半にかけて息の合ったチームプレーを見せた。
後攻チームは、ジェシー、田中樹、高地優吾。先行チームとは一転、落ち着いた様子で着々と鍵を探していく3人。田中と高地が、暗号解読となる計算式を解いている間、黙々とダイヤル式の鍵と格闘していたジェシーは、正解が999だと分かると「惜しかったな888ってやってたのに(笑)」とニアミスだったことをメンバーにも報告していた。
また、後半にはプチ事件が発生。電気を消すと、部屋の1点に明かりが見えるという仕掛けに気づいた3人。暗闇の中で、その明かりに向かって歩み寄り、田中が「電気つけて」と声を上げるが、それまで電気のON/OFFを担当していたジェシーも含め、全員が光に向かって歩き出していたということが判明。爆笑の仲良しエピソードが誕生した。
最後は、全員が揃ってタイムの結果発表。「楽しかったね」を感想を言い合ったり、「相手チームの映像を見るのが楽しみ」と話すメンバーの様子に、コメント欄には「メンバーが普段から仲良しなのが伝わってくる」「チームの組み合わせによって生まれる空気感の違いも楽しめた」「誰かが間違えても責めないし、笑いに出来るのが彼らの魅力!」などといった声が寄せられた。
※高地優吾の「高」は正しくは「はしご高」
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