1月22日、都内で行われたABEMAオリジナル恋愛番組「隣の恋は青く見える4」(毎週土曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の取材会に、番組MCを務めるマヂカルラブリー・村上と新たにMCとなったROLANDが出席。収録後の感想を語るとともに、恋愛に関する持論を展開した。
最新回の収録を終え、ROLANDは「交際している人がいる中で、他の異性と遊んだりデートするってネガティブに捉えられがちですけど、この番組見ていくと、他の人を見ることで今の(恋人との)愛情を再確認できるんだなって思って。みんなが言い出せなかった企画、前衛的だなって思いました」と感想を。
一方、村上は「みんなの『顔』ですよね。今後(別々にいたカップルが)合流した時、普段は観測できないような顔が見られる。恋愛の楽しいだけじゃないマジの顔。合流シーンは注目ですね」とこれまでのシリーズを振り返りながら、見どころを語った。
また、恋愛をする中でどうしても素直になれない人に対して、どうしたら素直になれるのかアドバイスを求められると、村上は「振られたら恥ずかしいって思うから動けないと思うんですけど、でも誰も見てない。だから振られてもいいからいけ!羞恥心が一番邪魔って言ってあげたいですね。何の損もないから、とにかくいけって思います」と持論を展開し、助言を。
ROLANDは「長い歴史の中で恥ずかしくて死んだ人はいないってことを伝えたい。そして、この番組を通して素直になれずに後悔する人が出てくるんですよね。その人たちがどういう表情をするのか、人の教訓から学ぶって大事なので。だとしたら、アタックするってことしかないと思うので」と自分の気持ちに正直になり、行動することの大切さを語った。
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