香取慎吾が1月22日放送の「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayfm)に出演。個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」について語った。
この日は香取の約3年ぶりの個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」についてトークが展開。香取は「渋谷ヒカリエでの展示が終了です〜」と報告し「たくさんの人にご来場いただき本当に感謝しています。とってもうれしかった!」と改めて感謝した。
香取は何度か自分でも足を運んだそうで「オープン前とかにも顔を出したら並んでいるわけですよ、始まる前に! 平日でぷらっと行ってみたら『こんな時間もこんなたくさん来てくれてるの?』みたいな」と来場者の数に驚いたことを告白。「すごいうれしかった。カップルで来てくれてたり、家族で来てくれてたり。子どもたちも来てくれてたり、うれしかったなぁ」と何度も喜びを口にした。
さらに香取は「最初『闇のエリア』っていって暗いところから始まるの。お子様たちの中にはそこが怖くて怖くて…って子どもたちもいたみたいよ(笑)。奥に『光のエリア』があるんだけど、『闇にはいられなくてさっさと光に連れて行きました』っていう親御さんたちの声を聞いたり(笑)」とエピソードを告白。渋谷ヒカリエという場所にも感謝し「楽しい時間を僕だけじゃなくたくさんの人に提供してくれた」としみじみ語った。
次回はグランフロント大阪だと予告し、展示数などはヒカリエとほとんど変わらないが、展示方法が変わっているとコメント。香取は「天井高が低かったりするわけ。ヒカリエはとても天井が高かったの。そうすると大きいものが入らなかったりするわけですよ」と説明し、展示方法についてもいろいろと話し合ったと明かす。「おもしろい感じで展示できると思うので。展示の仕方で見え方がすごく変わってくる」と話していた。