ENHYPEN初の単独ドーム公演2daysで約8万人を動員「こんなに大きな愛をいただいていいのかなと思えるほど幸せな2日間」

2023/01/24 13:54 配信

音楽

ENHYPENのオレンジのパーカーを着てファンへ手を振るメンバーたち(P)&(C) BELIFT LAB

ENHYPENは、1月21日・22日に京セラドーム大阪で開催された初の単独ドーム公演「ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’ in JAPAN」を成功裏に終了させた。今回の公演は、初のワールドツアーの追加公演で、2日間で約8万人を動員した。21日には日本と韓国の映画館でライブビューイング、22日にはオンラインストリーミングで生中継され、世界中のファンと記念すべき瞬間を共に迎えた。

「この瞬間を永遠に覚えておきたい」ENHYPEN初のドーム公演


ENHYPENの7人は、日本デビュー曲である「Given-Taken [Japanese Ver.]」で登場。ペンライトの光で埋め尽くされた会場を見渡しながら、JAYは「本当に胸がいっぱいです、この瞬間を永遠に覚えておきたいです」と初のドーム公演に対する胸の高鳴りを語った。日本オリジナル曲の「Always」や「Forget Me Not」「Make the change」などでは、ファンと共にクラップしながら、笑顔でパフォーマンスを繰り広げた。

今回はドーム公演ということもあり、前回までの日本公演とは一部セットリストが変わり、「Let Me In(20CUBE)[Japanese Ver.]」が加わった。SUNOOは「今回の公演のためにちょっとしたサプライズを加えました。僕たちも日本語バージョンはとても久しぶりにお聴かせしたような気がします」と伝えた。また、ドームならではのスペシャルな演出で、「次のステージでは僕たちがもっと皆さんの近くにいきます!」と伝え、「Polaroid Love」ではトロッコに乗って、会場のファンの近くへ行き、盛り上げた。

「幸せな2日間でした」とファンに感謝を


SUNGHOONは「こんなに大きな愛をいただいていいのかなと思えるほど、幸せな2日間でした」と伝え、HEESEUNGは「これからのENHYPENの成長に、いつもENGENE(ファンの総称)の皆さんが一緒にいてくださると信じています」と告げた。

NI-KIは「僕の夢を叶えてくださったENGENEの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。デビューする前からずっとこの舞台に立つことが僕の夢でした。ENHYPENとしてデビューできたのも、こうして大きな舞台に立てるのも、ENGENEの皆さんのおかげです」と感謝を伝え、リーダーのJUNGWONが「今年はまだ始まったばかりですが、一番幸せです」、JAKEが「今日は本当にたくさんの方が来て楽しんでくださってありがとうございます。次もまた楽しいステージを準備して戻ってきます」と伝え、ENHYPENにとって初となるドーム公演の幕を下ろした。

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