宮永薫、“究極のボディー”披露で“万バズ”の反響「お母さんからも『すごいね』って」

2023/01/26 07:05 配信

グラビア インタビュー

宮永薫にインタビューを行った撮影=ブルータス・シーダ

超変化系アイドルグループ・カメレオンリパブリック(通称:カメリパ)の“かおるん”こと、グラビアアイドルの宮永薫が、12月17日に東京・Booty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会inBooty東京」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、水着のコーディネートやカメリパの活動、意外と知られていない“アイドルあるある”について語ってもらった。

――Booty東京に来るたびに何か新しい発見がありますか?

ここのスタジオは特殊じゃないですか。お客さんにも「衣装が大事だよ」って言われたんですけど、どこに焦点を合わせたらいいのか難しい。1部では白い水着にマフラーを組み合わせてみました。首にマフラーを巻くだけで、ちょっと冬っぽくなるんです。これは面白い発見でした。

毎回反省しながら学んでいます

宮永薫撮影=ブルータス・シーダ


――個性豊かなブースだからこそ衣装選びが重要になってくるんですね?

かわいいからってチャイナ服を着たら教室のブースで撮ることになったりして。皆さんから「それは違う階だったね」って言われたことも(笑)。

――中華風のセットもありますからね。

そうなんですよ。だからといってチャイナだけに焦点を絞ると、同じ階の別のブースに移動した時に合わなかったりするんです。毎回反省しながら学んでいます。

――1部は白いビキニにマフラーでしたけど、2部と3部の衣装は?

3部はどうしてもサンタさんを着たくて。エリア的にサンタでも大丈夫な階だったので、いろいろ組み合わせてサンタっぽくしようかなと。2部はギャラクシー柄です。久しぶりにフレッシュさんの水着を借りました。

――フレッシュさんのレンタル水着はバリエーションが豊富なんですよね?

あまり露出したくない子でも安心して着られる面積が大きい物から攻めたい子が着られそうなマイクロまで、いろんなタイプが用意されているのでありがたいです。 

トータルバランスで見てくれる人が多いんだなと

――2021年の夏にも取材させていただきましたが、この1年半でポージングや表現の仕方が変わった部分はありますか?

もともと胸押しだった部分があったんですけど、座っているポーズより立っているほうがたくさん撮ってくれるんです。体の一部分ではなくトータルバランスで見てくれる人が多いんだなと感じて。胸を寄せたり、前かがみになるよりは、立ってポージングしているほうが私には合っているのかなと思いました。

結構振り返りのポーズをお願いされるんですけど、私は体が硬くて(笑)。頑張ってひねっています。いつも撮影会が終わると筋肉痛です。

――撮影会の翌日は筋肉痛との闘いだと仰るモデルさんは多いです。

少しでもたくさん撮ってほしいですから、求められているポーズをずっと維持しているんです。それが結構な筋トレになっているような気がします。

――ちょっとした体幹トレーニングですね。

ホントにそんな感じ。もう、背中がバキバキです(笑)。