オードリー・春日の自宅アパート、3億円で“車”に改造!?

2017/06/15 11:30 配信

バラエティー

オードリー・春日俊彰

バナナマンおぎやはぎオードリーにの3組6名による、トコトンおしゃべりバラエティ「もろもろのハナシ」(フジテレビ系)。6月14日の放送は、「この夏ブレイクするスーパーフード レッドフルーツ」をテーマにトークが繰り広げられた。

オープニングでは、以前 矢作兼(おぎやはぎ)が、春日俊彰(オードリー)の家「むつみ荘」にエンジンとタイヤつけて、どこにでも行けるようにすればいいと言う提案をしたこと対し、実際に車輪を付けラジコンになった「むつみ荘」の模型がスタジオに登場。春日がこれを操縦した。

「実際に作ることは可能?」との設楽統(バナナマン)の質問に、公道を走れるようになるまで3億円かければ可能だと若林正恭(オードリー)が発表。

これに設楽が「船にしちゃえば」と提案。春日が「船のパターンも調べてもらっていいですか?」と次回は船バージョンの「むつみ荘」を試すこととなった。

本編では、「健康で美味しいスーパーフード」を紹介した流れから、年をとったなぁと思った瞬間」へと話題が変わり、設楽が(バナナマンの)ライブの稽古中に倒立前転をやったが、昔は何の気なしにできたはずなのにできなかったことを告白。

設楽が「倒立前転、日村さんやって」と相方の日村勇紀(バナナマン)にふると、その体型からケガを心配したオードリーの2人が、「日村さん、大丈夫ですか?」と声をかけた。

すると日村が「だいじょぶだぁ」と志村けんのモノマネをしながらノリノリで踊り出し、「(昔は倒立前転)できたんだよね?」と矢作が確認。「小学校の時ね」と現在45歳の日村が答えた。

その後の流れで全員が倒立前転にチャレンジするも綺麗にできた人はおらず、さらに後ろに転がりながら手をついて跳ね上がって起きる「首跳ね起き」にチャレンジ。これも誰ひとりとして起き上がれる者はいなかった。

日村に至っては、後転している最中に周りが話し出し、気になって首跳ね起きができず普通に後転してしまう始末。

すると設楽が再度挑戦。矢作が「これ出来なかったら1000万取られると思って」と喝を入れると、「じゃあ やんない!」と即座に止めようとするが、矢作に促されチャレンジする。

だが起き上がることはできず、「悲しい。なんか凹んで終わるね」とコメント。最後に「我々はマットを要求する」と宣言し、下に敷いた畳のせいにして番組を締めくくった。

次回の放送は6月21日(水)、「女性のおなら」を予定。