声優の森久保祥太郎と蒼井翔太が出演する「声優と夜あそび 水」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、1月25日放送の #34では、フリック入力ができない森久保と蒼井がフリック入力の特訓をした「フリック入力を学びましょー!」などのコーナーであそんでいった。
「フリック入力を学びましょー!」では、1月18日の放送で、フリック入力ができないと話していたふたりに衝撃を受けたスタッフが街頭調査を行ったところ、98%の人が「ダサい、時代遅れ」と答えるほど、今やフリック入力が主流になっているということで、ふたりにダサいから脱却してもらうべく、フリック入力を学んでもらった。
「知っててできないんだよ」という言葉のとおり、慣れない動作にあたふたするふたりは、その後も、例文を打ったりと練習をくり返したところで、続いて実践編へと向かう。
フリック入力が学べるスマホアプリ「にゃんこフリック道場」にひとりずつ挑戦し、どちらが早くフリック入力ができるか対決し、1分間に出題される文字を次々と打ち込み、正しく打てた文字数によってポイントが加算されるゲームで、負けたほうには、ふたりがふだん行っているタップ入力にちなみ、1分間の即興“タップ”ダンスを披露してもらうという“無音”でタップというかなり酷な罰ゲームとなる。練習を経て「俺、けっこうできるかも」と余裕な表情を浮かべる森久保に、蒼井も「フリックはゲームだと思ってやれば大丈夫」と意気込み、さっそくゲームがスタートする。
まず、先攻の森久保は、蒼井から「しょーちゃん、テレビ向きの顔になってないよ」とツッコまれるほど真剣な表情を見せながら、22,446点を獲得する一方、蒼井は「どっちだっけ!?左だ!ま…い…」とかなりゆっくりとした入力で、わずか3,042点で終了し、あまりの大差に思わず自分でも爆笑する。
その後、無音の1分間即興タップダンスに挑み、最初は軽快なステップを踏む蒼井だったが、だんだんと様子が変わり、いつものクネクネダンスでダンスタイムは終了し、森久保からは「なんだ、これ!」と辛口なツッコミが炸裂する。酷な1分間に、蒼井も「何が正解なんでしょうか」「お仕事できてましたか?」とボヤいていた。
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