ABEMA<白雪とオオカミくんには騙されない>出演の古田愛理、一日消防署長に就任も演習の放水でびしょぬれに

2023/01/30 14:00 配信

バラエティー 芸能一般

金町一日消防署長に就任した古田愛理※提供写真

ABEMAオリジナル恋愛番組「白雪とオオカミくんには騙されない」に出演の古田愛理が、金町一日消防署長に就任し、東京・柴又帝釈天にて行われた「文化財防火デー消防実習」イベントにて、消防演習を指揮した。

映画「男はつらいよ」の舞台でおなじみの同所は、東京都選定歴史的建造物に指定されるなど東京の名所の一か所で、1月26日が「文化財防火デー」ということから、文化財を火災などの災害から守り、日本の文化を大切に守ろうということを啓発している。

一日消防署長に就任した古田が、放水の合図をかけ、演習はスタートすると、高く放水された水が、突然の風により古田自身に降りかかるハプニングもあったが、演習は無事に終了となった。

一日署長を終えて感想を聞くと、「制服を着て、イベントに参加するのが初めてで新鮮でした。消防団員のみなさんの真剣な姿を間近で見て、身が引き締まりました」と満足の表情を見せた。

一方で、放水の際に自身に水がかかったハプニングについて聞かれると、「放水のシーンは圧巻で、驚きました。ただ気がついたら濡れてました」とハプニングにも笑顔を見せた。

また、映画「男はつらいよ」ついて聞かれると、「今回、このお話をいただいて、改めて『男はつらいよ』を拝見しました。今日、ここまで来る時に柴又の街並みを見て、聖地巡礼をした気分になりました。歴史ある街並みで、大切にしていきたいです」と語り、今後の目標について聞かれると「今後は演技の仕事をもっとしていきたいです。マドンナになれたらいいですが、悪女にも挑戦してみたいですね」と意気込んでいた。

2022年に20歳を迎えた古田は、2023年の目標について改めて聞かれると、「3月に写真集『体感温度』(KADOKAWA刊)を出すなど、いいスタートを切れました。ファン方々の支えで、日々、活動ができているので、4月には写真集の発売イベントもありますし、ファンの方に会える機会をたくさん作りたい」と語り、イベントは無事に幕を閉じた。

【写真】東京・柴又帝釈天にて行われた「文化財防火デー消防実習」イベントに参加した古田愛理※提供写真

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