坂元誉梨、バレンタインデーの思い出を振り返り「キラキラした思い出とかは全然ないです」

1月28日、グラビアアイドルの坂元誉梨が5枚目のイメージDVD「スリム童顔デリバリー」(エアーコントロール)の発売を記念し、都内でイベントを行った。イベント中、バレンタインデーの思い出を聞かれ「キラキラした思い出とかは全然ないです」と答える場面があった。

撮影時の苦労を振り返る

この日、坂元は「今日はちょっと寒いので、元気なオレンジにしてみました」と、大胆なオレンジ色のビキニ姿で登壇。本作は2022年6月に宮古島で撮影したと言い、「すごく暑い時に行くのは初めてだったので、宮古島の暑い時を体感できたかなって思います」と笑顔で語った。

本作について、「今回の作品は、タイトルにもあるように、フードデリバリーのバイトをしている私が、お邪魔したお客さんと恋に落ちるという話です」と説明。「結構攻め攻めな恰好が多いです。でも、デリバリーの時はパーカーにスキニーですね。でも厚手のパーカーだったので、暑い中、頑張りました」と、撮影時の苦労を語った。

バレンタインデーは「キラキラした思い出とかは全然無いです」

見どころは「本命の彼氏もいるという設定なんですけれども、朝のベッドで彼氏とイチャイチャしているシーンですね」とのこと。“攻め攻めの恰好”と言及したように、各所で大胆な衣装を披露しているという。「例えばデリバリーのパーカーの中は、デザインニップレスだったりします。結構セクシーな衣装が多いですね。あとお話では出てこないのですけれど、シートベルトを使った展開は初めてでしたね」と語った。

2月が近いこともあり、バレンタインデーの思い出について尋ねられると「高校生の頃までは友チョコを結構配っていました。その時は手作りしていました。20歳から独り暮らしを始めたんですけれど、そこからはお菓子作りはしなくなったので、バレンタインで配るとかあっても、買って配るかな。全然キラキラした思い出とかは全然無いです」と、少し残念そうに答えた。

そして今年は「職場でお世話になっているマネージャーさんとかには配りますが……現場の人には配らないかなって感じです」と笑いながら明かした。

◆取材・文：栗原祥光