King & Prince永瀬廉、子どもの純粋な心に触れて反省「くすんだ自分の心を見た」＜King & Princeる。＞

1月28日放送の「King & Princeる。」(昼1:30-2:30、日本テレビ系)では、永瀬廉が保育の仕事を体験。子どもたちと触れ合う中で気づいた思いを明かした。

永瀬は企画を通して「生活力が上がってきてる」と自信満々

今回の放送では、永瀬がさまざまな仕事を体験する企画「社会勉強の旅」を実施。永瀬は何度か企画を重ねてきことで、「生活力が上がってきてる」と自信満々に断言し、その成果として、コンビニやスーパーなどに設置されているセルフレジをやってみたいと思うようになったと述べる。

神宮寺勇太は「やったことないの？」と驚くが、永瀬は企画を通して人に頼らずにやろうとする気持ちが芽生えたと力説。しかし山崎弘也(アンタッチャブル)から、「同じことをうちの娘(6歳)も言うよ」とツッコまれてしまう。

子どもたちからのツッコミの嵐に「留まることを知らないよね、俺へのいじりが」

今回、永瀬が体験したのは保育の先生。子ども好きという永瀬だが、「(子供と)一対一なら全然かわいいんですけど、何人もってなるとちょっとどうやろう」と懸念し、「人見知りしますね」と体験前から尻込みする。

将来の“ヒーロー”となれる人を育成するため、金融やITなども教える英才教育施設「ヒーロー幼児園」を訪れた永瀬は、5、6歳児のクラスを担当。「たぶん、メンバーよりも賢い子たちがいます」と予想する。

実際に子どもたちと対面すると、想像以上にしっかりとした反応に、永瀬は「リハしてた？テレビ用に」と疑う。さらに人見知りをしてしまう永瀬に対し、子どもたちの方から近づいてきてツッコミを入れまくられ、「留まることを知らないよね、俺へのいじりが」と嘆く。