1時間目のビジネス・ITの授業では、仕事内容の説明文を読んで、その仕事が何かを当てる問題が子どもたちに出題される。
「ファイナンシャルプランナー」や「司法書士」など、次々と正解をしていく子どもたちに対し、永瀬は「世の中の動きを見て株の動きを予測してくれる仕事は?」という問題に「株主」と解答。子どもたちから「違うよ」とツッコまれてしまう。
スタジオで同じ問題に挑戦した平野紫耀も「スティーブ・ジョブズ」と答えて、二人とも「証券アナリスト」が当てられずに終わる。
その後、永瀬は子どもたちとさまざま授業を受け、最後は体育の授業で3km走を行なったのち、一緒に鬼ごっこをして遊べるようになるまで仲を深めた。
体験を振り返り永瀬は「子どもたちと絡んでみて、僕たちとは見てる世界の色鮮やかさが違うなと思いましたね。何を見ても楽しめるだろうし、あの子たちって。そういうところにいつの間にかくすんだ自分の心を見た気がして、それが子どもたちのおかげで少しきれいになった気がします」とコメント。
一方、スタジオでVTRを見ていた岸優太は、最近、マネージャーから聞いたという永瀬の変化を報告。今までアンケートなどの締切を過ぎてしまうことが多かった永瀬が、自分から「締切いつだっけ?」とマネージャーに確認するようになったと明かし、永瀬は「子どもたちを見て、締切守ろうって思いました(笑)」と述べた。
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