ロックバンド・moon drop が1月にメジャーデビュー「会場でライブをするのが楽しみです」

2023/01/29 12:42 配信

音楽

配信直後のmoon dropにインタビュー“嬉しさもあるが不安もある”


――はじめに、ライブ配信に出演してみた感想をお聞かせください

浜口飛雄也:ライブ配信に出演する機会もあまりないので緊張しました。最初のオープニングトークで西川さんが1人で話しているところを見て凄みを感じました。

清水琢聖:生配信に出演できる機会があまりないのでとてもいい経験になりました。

坂知哉:とても緊張しましたが、喋っているうちに間近でテレビを見ている感覚になり楽しかったです。

原一樹:僕も緊張していたんですが、西川さんがリードしてくれたでの楽しむことができました。

――共演してみた西川さんの印象はいかがでしたか?

浜口:やはり筋肉のイメージがありました(笑)。僕も西川さんを見習って筋トレを始めて、裸でジャケットを着ても恥ずかしくない男になりたいです。

清水: T.M.Revolutionさんが僕の生まれた年に結成されているんですが、その方たちが今も活動していることに凄みを感じますし、肌がスベスベでした(笑)。

坂:52歳には思えないフレッシュさがありイケメンでした。

原:筋肉のイメージが強いのと、最後近くに行ったとき良い匂いがしました(笑)。

――バンドとしてライブ配信をするなら、どのような配信をしたですか?

浜口:僕たちはずっとライブハウスでライブを行ってきたので、そこの良さも伝わるライブ配信をできたらと思います。

――1月11日にメジャーデビューしました。お気持ちをお聞かせください。

浜口: 1月9日にメジャーデビューを発表した時のお客さんの歓声を聞いて、こんなにも応援してくださる方が近くにいたんだと実感したので頑張りたいです。また、デビューしてからまだ会場でライブを行えていないので、お客さんがいるなかで歌うのが楽しみです。

清水:デビューしたという実感はあまりないんですが、ここまで支えてくれた親、スタッフ、ファンの方に感謝しています。

坂:メジャーデビューを目指していたので嬉しさもありますが不安もあります。ここからがスタートだと気持ちを引き締めてこれからも頑張っていきたいです。

原:メジャーデビューを親とかが喜んでくれている姿を見てよかったと思いました。

――アーティストの方がライブ配信を行う機会が増えています。ライブ配信の価値を感じるところは?

浜口: 1人の空間でそのライブに没頭して見ることができるのがライブ配信の魅力に感じます。

清水:スマホで手軽に見られることはいいことだと思います。ライブハウスに足を運んでもらうきっかけになったらいいと思っています。

坂:電車を乗っていても、外にいても、どこにいても場所を選ばずに見られるのが魅力的です。

原:僕も、ライブハウスに来ていただくきっかけになればと思っています。

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