DRAGONGATE＆全日本プロレスの選手が勢ぞろい「武藤敬司引退試合」記者会見、生中継決定

プロレスリング・ノア(以下、NOAH)所属の武藤敬司選手の引退試合「武藤敬司引退試合 プロレス“ラスト”LOVE～HOLD OUT～」(以下、「武藤敬司引退試合」)の記者会見が、ABEMAにて2月2日昼5:00より生中継される。

独占生中継が決定した武藤選手の「武藤敬司引退試合」は、38年あまりの現役生活に幕を下ろす引退大会で、武藤選手の花道を飾るにふさわしい場所として、NOAHは東京ドームのリングを用意、団体としては約18年ぶりに東京ドーム大会を開催する。

武藤選手の対戦相手には、新日本プロレスのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン“制御不明なカリスマ”内藤哲也選手が、また、セミファイナルには、新日本プロレスの金の雨を降らす男“レインメーカー”オカダ・カズチカ選手とNOAHの希望の星“Galaxy View”清宮海斗選手の対戦が決定したのに加えて、NOAH、新日本プロレスにとどまらず、DRAGONGATE、全日本プロレス、DDTプロレス、東京女子プロレスの選手も総出場し、武藤選手の最後の花道に彩を添える。なお、「武藤敬司引退試合」は、ABEMA PPV ONLINE LIVEにて2月21日(火)昼5:00より独占生中継される。

今回の会見では、「武藤敬司引退試合」に出場するDRAGONGATEと全日本プロレスの選手が勢ぞろいし、対戦相手であるNOAHの選手たちとともに大会に向けた心境を語る。DRAGONGATEからはシュン・スカイウォーカー選手、KAI選手、ディアマンテ選手の3名が、全日本プロレスからは宮原健斗選手、諏訪魔選手、青柳優馬選手の3名がそれぞれ登壇する。別団体の会見にてどんな言葉がつむがれるのか、今から注目が集まっている。