ヒロミと指原莉乃のふたりがMCを務める、“ガチで恋したい”芸能人同士の合コンをモニタリングする「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(以下、「恋セワ」)(毎月第4木曜深夜0:20-1:20、テレビ朝日系/第1~3週はABEMAにて配信)の第112話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて2月2日に放送された。
本放送回の合コンでは、男性陣は、俳優の天野眞隆、“10人ニキ”ことタレントの鈴木大輔(以下、10人ニキ)、ギャル雑誌「egg」モデルのゆ〜き、ママタルトの大鶴肥満、対する女性陣は、レポーターの小島まゆみ、グラビアアイドルのぷにたんと璃乃、歯科衛生士のリサの個性豊かな男女8名が集結した。
「今世紀最大のわがままボディ」の異名を持つIカップのぷにたんが登場すると、そのなやましいスタイルにヒロミは「すげぇな! Iカップ…」と息をのみ、指原も「あらら…すごい!」と感嘆する。
また、「おしりーの」の愛称で親しまれ、美尻グラドルとして活動する璃乃が姿を見せると、指原は「めちゃくちゃかわいい!」と絶賛し、ヒロミも「“イイ女”って感じだよね」とほれぼれするも、登場からインパクトを残したふたりが、第1印象で想いを寄せたのは、体重180キロの大鶴だった。
まずは、ぷにたんが大鶴と2ショットとなると、「いろんなところにごはんを食べにいけたらうれしいな」「今、私のこと見つめられますか?」とぷにたんにグイグイ攻められ、わかりやすくデレデレの大鶴に、指原は「タジタジだなぁ(笑)」とほほえましく見守る。
続けて2ショットとなった璃乃も「私は『大鶴さん、いいな』って思いました」と、魅力的なふたりの女性から矢印を向けられた大鶴は、予想外のモテ期到来に頭を抱える。すっかり“選ぶ立場”に身を置いた大鶴は、とある女性に対し「気になっていましたが、話をしてみて『ちょっと違うな』と思ってしまいました」とMCにこっそり告白するが、あまりにも強気な発言に、ヒロミと指原は、顔を見あわせて「え?」とあ然となる。指原は「自分が“モテムーブ”になって、テンション、変わってきたのかな?」と合コン開始前と姿勢が一変したことを指摘し、「こんな強気なメッセージ、この番組で初めて受け取りました。こわい…」と身ぶるいして、笑いを誘っていた。
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