藤ヶ谷太輔“紘一”と京本大我“香取”による関水渚“いつか”の看病合戦勃発<ハマる男に蹴りたい女>

2023/02/04 06:30 配信

ドラマ

関水渚“いつか”の看病をする藤ヶ谷太輔“紘一”(C)テレビ朝日

Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が主演を務める「ハマる男に蹴りたい女」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第4話が2月4日(土)に放送される。同ドラマは、コミック誌「Kiss」(講談社)で連載中の「ハマる男に蹴りたい女」(天沢アキ氏)を藤ヶ谷主演でドラマ化。人生の沼にハマッた元エリート管理人・設楽紘一(藤ヶ谷)が、ズボラお仕事女子・西島いつか(関水渚)と繰り広げる“オトナの一つ屋根の下ラブ”。

第4話では“いつか”と“香取”の大接近に“紘一”大慌て!


Web制作会社「コスモインデックス」が参加することになった大手飲料メーカー「カヅキビール」のコンペのため、寝食を忘れて仕事に励むいつかだが、無理がたたって倒れてしまう。すると、同期の香取俊(SixTONES京本大我)が、いつかのお見舞いと称して、下宿「銀星荘」に現れるように。

香取から一方的に恋のライバル宣言をされ、それは勘違いだと否定した紘一だが、部屋にこもりっぱなしの2人が気が気でない。そんな中、ふと頭をよぎったのは、「俺はあの女のことが気になっているのか…?」という疑問。「まさか、そんなはずはない!」と自分に言い聞かせ、管理人業に励むものの、まったく集中できず。さらに、日が暮れても帰る様子のない香取に、“まさか泊まっていくつもりなのか!?”と、とうとう居ても立っても居られなくなる。

意を決した紘一は、2人の様子を確かめるべく、ついにいつかの部屋へ。すると扉を開けた瞬間、紘一の目に飛び込んできたのは、いつかに覆いかぶさっている香取の姿。激しく動揺した紘一は、あわてて部屋を飛び出す。紘一は、弱っているいつかにそっと寄り添いながら自分の気持ちを正直に伝え、行動に移す香取のまっすぐな生き方を目の当たりにし、図らずも自分の本当の気持ちと向き合うことに。なぜ、これほどまでにいつかのことが気になるのか、香取の行動に動揺してしまうのか。

紘一VS香取、看病合戦の行く末は?

【写真】関水渚“いつか”にキスをしようとする京本大我“香取”(C)テレビ朝日


過労でダウンしたいつかは、熱が一向に下がらず、そのまま風邪で寝込む。プレゼンのことで頭がいっぱいのいつかだが、出社できない日が続き、気持ちだけが空回りする日々。そんないつかのプレゼンにかける切実な思いを誰よりも理解しているがゆえに、心配でたまらない香取は、お見舞いと称して毎日のように「銀星荘」に現れるように。それが面白くない紘一。

複雑な思いにモヤモヤしつつ、お粥を作ろうと悪戦苦闘する紘一を横目に、いつかの好きな店のお粥をテイクアウトしてくるなど、気の利いた手土産で彼女を喜ばせる香取。しかし、紘一も負けじと、動けないいつかの要望に即座に応えるため、買い出しに奔走する。

必死で慣れない管理人業といつかの看病に取り組む紘一VSスマートな振る舞いでいつかを気遣う香取。第4話では、そんな2人が繰り広げるし烈な“看病合戦”が見られる。