中島裕翔、結婚を控えた観客の秘密に共感「メンバーの楽屋だったら開けられるかも…」

2023/02/04 10:42 配信

映画 会見

イベントに登場した中島裕翔撮影:原田健

Hey! Say! JUMPの中島裕翔が2月3日に都内で行われた映画「#マンホール」(2月10日[金]公開)バチェラー&バチェロレッテ試写会に登壇した。

映画「#マンホール」とは


同作は、岡田道尚によるオリジナルストーリーのワンシチュエーションスリラー。営業成績ナンバーワンのハイスペックなデキる男・川村俊介(中島)は、社長令嬢との結婚式前夜、東京・渋谷で開かれたサプライズパーティーで酩酊し、帰り道で不覚にもマンホールの穴に落ちてしまう。深夜、穴の底で目覚めた川村は、足に深手を負い、思うように身動きがとれない。スマホで現在位置を調べるが、GPSは誤作動を起こし、警察に連絡するも、まともに取り合ってもらえない、というストーリー。

中島裕翔が自分のハイスペックなところを告白


トークセッションでは、中島が役どころにちなみ“自分のハイスペックなところ”について「筋肉の名前を覚えることにハマっていて、どこが痛いかを教えてもらえると、どの筋肉が痛いのかを当てることができます」と明かし、「メンバーが『なんか足が痛くて…』って言っていたので、『あぁ、多分大腿直筋だね』って(笑)」とエピソードを披露。

中島裕翔の告白に観客が仰天


また、中島が演じる主人公が「結婚式を目前に控えている」という設定にちなみ、年内に結婚を控えている来場者が回答したアンケートを基にトークを展開するコーナーも。

「相手には秘密にしている恥ずかしいエピソード」について「トイレの時、あえて扉を閉めないことに小さな背徳感を感じる ※一人暮らしの時に限る」という回答が紹介されると、中島は「(結婚後も)やりかねないですよ。気を付けた方がいいですね」と注意を促しながらも、「でも、ちょっと分かる気がします。メンバーの楽屋だったら(トイレの扉を)開けられるかも…」と告白。

驚いた反応を見せる観客に、中島は「引かないで、みんな~」と声を上げて笑いを誘っていた。

◆取材・文=原田健

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