第6話は――
あの夜を境により一層距離を近めていく夏菜(宇垣)と皆木(佐藤)は、会社の帰りに二人きりで飲みに行く。夏菜は人目を気にしながらも、皆木に誘われて二軒目に向かうことに。その二人が向かった先は―。
一方、丸尾支店長に誘われて飲みにいくことになった直也(村井)とノア(鶴嶋)。その合間でノアと二人きりになった直也は、ノアに対して素直な気持ちを打ち明けるも、ノアの核心を突いた一言に、再び心を揺さぶられてしまう。
ノアたちの策略にハマった平野(内藤)は、地方転勤を言い渡される。そんな平野の送別会を開くために新宿支店に赴いた同期の皆木は直也と初対面を果たす。その後の送別会で、皆木は直也とノアのキス写真の事実を知ることに。
ある日、正しくはない道に突き進もうとしている夏菜に、一通の封筒が届く。この封筒が、これから起こる結末の引き金となっていくのだった―。
――という物語が描かれる。
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