6月19日(月)~6月23日(金)に放送される「昼めし旅~あなたのご飯見せてください~」(テレビ東京)では、「ニッポンの離島SP」を放送する。
同放送では、“ご当地めし”と“素朴な人”との出会いを求め、村上佳菜子ら旅人たちが日替わりで全国の離島へ向かう。果たしてどんな旅となっているのか?
人口およそ3万8000人、五島列島最大の島・福江島。この島に暮らす人たちは普段どんなごはんを食べているのか。子守りを任されていたボビーがロケに連れてきたのは5人兄弟の末っ子、次男のハッピーステップくん(1)をテレビ初お披露目。
子連れでのご飯調査を行い、島の北東部、奥浦地区では素潜りをしている漁師の船に乗せてもらいサザエやアワビを狙う。ここで出合ったお昼ご飯は、福江島の海の恵みがふんだんに使われた漁師めし。アワビ、サザエ、マダイ、キビナゴなど、豪華な食材を堪能する。
昭和が漂う島景色を堪能しながら、島の特産レモン料理&鯛の(秘)煮付けを味わう。
明治以降から漁村として栄えた島。その情緒ある町並みは、「瀬戸内少年野球団」など映画のロケ地となった。さらに、真鍋島で長期宿泊していたフランス人が「Manabeshima Island Japan」という本を出したことから、海外でも注目を浴び、外国人観光客が訪れる。
元大関・把瑠都は真鍋島に到着すると、たくさんのかわいい猫たちに遭遇。島の料理店では、生きているタコをそのままさばき、新鮮な状態で食べる刺身やエビを躍り食いするなど、島ならではの海鮮を食す。
さらに、昭和24年に建設された木造校舎の中学校では、たった2人の生徒に直撃取材。ここで出合ったお昼ご飯は、瀬戸内の海の恵みがふんだんに使われた漁師めしだった。
ウニ漁を解禁したばかりの日本最北端の離島、北海道礼文島に矢口真里が上陸。人口およそ2600人、美しい花々と豊かな海の幸あふれる島で絶品生うにはもちろん、ホッケのしょうゆ漬け、ホタテ丸ごとみそ汁、さらにアワビも丸かじりなど、島ならではの絶品海の幸も続々登場。
旅の舞台は「世界自然遺産」にも登録されている小笠原諸島・父島。漁港では、しけのため偶然、昼間から飲んでいる漁師さんたちに出会い、島で「ハロー」と呼ばれる魚の刺身や島名物「ウミガメ」「島寿司」など、同じ東京でも、普段は味わえない漁師飯が次々登場する。
また、小笠原諸島で忘れてはいけスキューバダイビングのライセンスを保有する村上が、世界有数とも言われる小笠原の海の中を探検。めったに出合えないというイルカと奇跡の遭遇を果たし、水着姿も披露する。
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