SixTONES・京本大我、憧れの先輩・生田斗真が“さりげなく”渡してくれたプレゼントを明かす

SixTONES・京本大我が、2月7日放送の「爆問×伯山の刺さルール！」(テレビ朝日系)に出演。ジャニーズの先輩・後輩とのプレゼントのやり取りについて明かした。

弟のようにかわいがってくれた藤ヶ谷太輔がくれたのは“20歳の誕生日ケーキ”

買い物から人間関係を紐解く新企画「買い物相関図」に登場した京本は、プレゼントのやり取りについて「ジャニーズ内にいると、そういうのは多いほうかも。ファミリー感というか」と、先輩からもらったり、後輩にねだられたりすることがあると回答。

さっそくボードに相関図を記載した京本は、生田斗真、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、戸塚祥太(A.B.C-Z)、Travis Japan、岩崎大昇(美 少年)、森本慎太郎(SixTONES)の名前を挙げ「奇跡的に全部ジャニーズで埋まったんですけど、よく考えたら芸歴17年くらいやってて、ジャニーズしか仲間いないみたいな(笑)」と、自身の交友関係について言及した。

その後、最初にエピソードを披露したのは、京本が11歳で入所した当時から弟のようにかわいがってくれていたというKis-My-Ft2・藤ヶ谷との思い出。藤ヶ谷から20歳の誕生日にお祝いとして贈ってもらったケーキがうれしくて「(この)相関図を書く時にパッと浮かびました」と当時を振り返った。

憧れの先輩・生田斗真にサシ飲みのあと「家に行きたい」と直談判

また、芝居で道を切り開いてきたことへのリスペクトを込めて、憧れの先輩だという生田には、初対面の時からいろいろと相談していたことを明かし、数回の食事を重ねた後、生田にダメ元で「これ(この後は)斗真くん家のパターンじゃないですか？」と、家に行きたい思いをぶつけたことも吐露。

生田に「いいよ」と快諾してもらった京本は、初めて遊びに行った生田の家で見たキャンドルスタンドに一目惚れ。「欲しいなぁ」というつぶやきから、後日、生田が新品の商品をマネジャー経由でプレゼントしてくれたことを明かした。

そのスマートさにも感動したという京本は、受け取ったプレゼントを紹介する際、ボードに「キャンドル」ではなく「さりげなく渡してくれたキャンドル」と記載。

さらに、A.B.C-Z・戸塚にも「ギター下さいって言ったんです」とダメ元でお願い。戸塚にギターをもらうと、使用した際に出来た小さなキズを“歴史”と表現し、そのプレゼントに対しても「情熱を受け継いだギター」と表現するなど、詩的な一面を覗かせた。