アンジェラ芽衣「同じようなコンプレックスを持っている方の味方になりたい」【美少女スクランブル】

2023/02/13 17:05 配信

グラビア インタビュー

アンジェラ芽衣撮影=関根いおん/ヘアメイク=JULLY株式会社

みんなの好きが集まるメディア・SCRAMBLEの「美少女スクランブル」とWEBザテレビジョンのコラボ写真連載。今回は、「東京ガールズコレクション」やファッション誌をはじめとするモデル業、さらに俳優として「仮面ライダーセイバー」で仮面ライダーサーベラ/神代玲花を演じるなどマルチに活躍するアンジェラ芽衣に近況など、さまざまなことを語ってもらった。

霜月めあがきっかけでゲームにハマる


――最近ハマっていることはありますか?

ゲームにハマっています。もともと小学生のときからPCでFPSとかやっていたので、ゲームは好きだったんですけど、大人になってからゲームとは疎遠になっていたんです。やるとしても、Nintendo Switchとかで「モンスターハンター」とか気になるタイトルが出たときだけプレイするぐらいでした。

でも最近、同じ事務所の霜月めあちゃんにPCを買おうか迷っているって話をしたら「家にあるから取りにおいでよ」って言ってくれて、PCを譲り受けたんです。

ゲームって何も考えたくないときに没頭できるからいいですよね。私が考えすぎてしまうタイプで、例えば「今日のインタビューももうちょっと面白いこと言えば良かった…。こう言えば良かった、ああ言えば良かった」って、どんどん考え込んでしまうんです。そうなると他にも過去の嫌なことを掘り返しちゃって精神衛生上よくないので、そういうときにゲームに没頭すると気分転換になります。

――最近買った一番高いものは?

パソコン周りですかね。キーボード、マウス、ヘッドホン、モニター、テーブル、チェアーを一式そろえたんです。Amazonのブラックフライデーのときに買ったので多少安くはなっているんですけど、それでも最近買った物の中では一番高いかも。

アンジェラ芽衣撮影=関根いおん/ヘアメイク=JULLY株式会社


魚を捌くような生活をしたい


――特技はありますか?

魚を捌けます、お母さんがスーパーの鮮魚コーナーで14年ぐらい働いていて、マグロとか調理師免許が必要なもの以外はほぼ捌けるんですよ。私は釣りが趣味だったので、釣ってきたものをお母さんに捌いてもらっていたんですけど、私も格好良いのが好きなので「教えなよ~」って言って教えてもらって、高校生ぐらいのときに魚を捌けるようになりました。

でも、家で魚を捌くぐらいなら、最初からカット済みの魚を買っちゃいます(笑)。換気するのも難しいし、シンクは汚れるしで、捌くとしてもちゃんとした大きい家に住んでからにしたいです。と言っても広い家が好きじゃないので、それはそれで嫌なんですけど…。まぁでも、台所が大きくなれば料理の幅も広がると思いますし、早く魚を捌くような生活をしたいです。

――好きな食べ物は?

ずっと食べず嫌いだったんですけど、牡蠣好きな友達が「牡蠣を食べに行きたい」って私に会うたびに毎回言うんですよ。でも、私は牡蠣といえば当たるとか生臭いイメージしかなかったので、「行きたくない」ってずっと断っていたんです。でも一度、「ごちそうするから行こう」って言われて、連れて行ってもらったらおいしいことに気付いたっていう。そこから牡蠣はずっと大好物です。

それからは生牡蠣派だったんですが、25歳ぐらいのときに生牡蠣を食べるのがしんどくなってきて。結局、蒸し牡蠣が一番おいしいんじゃないかって思い始めたっていう。歳かな(笑)。今は、たまに通販で販売しているいろんな漁港で捕れる牡蠣を食べています。

アンジェラ芽衣撮影=関根いおん/ヘアメイク=JULLY株式会社


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