吉谷彩子と石井杏奈が、2月9日に東京・赤城神社で行われたParaviオリジナルドラマ「悪魔はそこに居る」(2月9日スタート 毎週木曜夜7:00、Paraviにて配信)のヒット祈願イベントに登場。神殿にてヒット祈願が行われた後、共演の上杉柊平、和田雅成と共に撮影時のエピソードなどを語った。
今回、初共演となるW主演の吉谷と石井。お互いの印象について、吉谷が「笑顔がすてきで場を和ませてくれて。空き時間もよく2人で話をしていて、笑いが絶えなくて。目が合うだけで笑ってしまって(笑)」と楽しそうに話すと、石井も「私もです。本当に笑顔で優しくて。いつも寄り添って話も聞いてくださるし、同じ目線に立って話してくださって。でもずっと笑っていて、吹き出しちゃったりしていました(笑)」とドラマのドロっとした内容とは裏腹に終始、和やかな現場だった様子。
また、ドラマのタイトルにちなんで、自分にとっての“悪魔的なもの”について質問が及ぶと、和田が「杏奈ちゃんが撮影中に俺の顔見てめちゃめちゃ笑ってて。『その顔やめてもらっていいですか?』って言われたんだけど、めっちゃ普通に芝居するときの顔で。そしたら、『顔変えられませんもんね』って言われて。悪魔だって思いました(笑)」と、和田の表情が石井の笑いのツボにはまってしまったらしく、顔を見るだけで笑っていたという。すると、石井は「私にとっては吉谷さんかな。吉谷さんがせりふの言い間違いをして、(そのシーンは)ずっと笑っちゃってました」と言うと、上杉も同意。吉谷が“悪魔的な存在”だったという。
一方、吉谷は「ラーメン(笑)。週1くらいで食べています。撮影の合間にも食べに行ってました(笑)」と自身にとってラーメンは“悪魔的”なものだと明かした。
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