【漫画】「読まれない漫画に価値なんてないんだ!!!!」漫画は作者の分身で魂だと語る天才漫画家と口論に…/漫身創痍(10)

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漫画家として芽が出ず、アシスタントのバイトでくすぶった日々を過ごす西風時生は、ある日“消えた天才漫画家”星衛明日馬と出会う。星衛もまた、漫画業界から干され、表舞台に立てずにいた。凡人と天才、スタンスも信念もまるで真逆なふたりは、コンビを組み漫画賞を目指すことになるが、その道のりは衝突の連続で…。

2月8日にコミックス第2巻が発売された、負け犬どもの漫画家漫画「漫身創痍」(著・野良おばけ)から厳選して全12回連載でお届け。今回は第10回となる。

前回、漫画を褒められて気分良く家に帰るが、星衛にその漫画を書き直そうと言われた西風。漫画は読まれないと価値がないと考える西風だが、星衛の意見は全く違っていて…?

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