末永みゆ、韓国ドラマにドハマり「お仕事がないとずっと引きこもって見ています」

2023/02/10 05:05 配信

グラビア インタビュー

末永みゆにインタビューを行った撮影:ブルータス・シーダ

役者としても数々の舞台や映像作品に出演しているモデルの末永みゆが、12月18日に東京・Booty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会終了後に実施したインタビューでは、衣装のコンセプトや最近ハマっているもの、2022年の振り返り、2023年の抱負などを語ってもらった。

久々の参戦で「すごくすごくうれしかった」


――Booty撮影会は久しぶりの参加ですね?

皆さん変わらず会いに来てくださって、すごくすごくうれしかったし、楽しかったです。

――好きなエリアはありますか?

アメリカンなハンバーガー屋さんのブースがある6階。晴れていると屋上に行けるし、自然光で撮ってもらえるから好きです。

――今日の衣装のコンセプトは?

1部は、普段あまり着ることがない黒の水着。お客さんにも好評でした。2部は熊さんの帽子をかぶって“白熊サンタ”に。3部は教室、電車、彼氏の部屋と、何を着たらいいのか難しいエリアだったので、ちょっとスポーティーなビキニ。これはどこに売っているんだろうっていう変わった水着を着てみました。

――私服は、今着ているような明るい感じの服が多いんですか?

黒とかはあまり着ないですね。柔らかい感じがするピンクやベージュ系のお洋服が好きです。“私=ワンピース”っていうぐらい、ワンピースをよく着ています。今日はセーターとロングスカートで分かれているから私的には珍しい(笑)。

――モデルとしてのキャリアは長いですけど、ポージングで変わってきた部分はありますか?

屋外のプールとかだとたまにしますけど、元気な感じのポーズは少なくなったような気がします。私のファンの方は、デビュー当時から振り返りのポーズが好きなんですよ。なるべく期待に応えようと、振り向きポーズを多めにしています。

末永みゆ撮影:ブルータス・シーダ

腰を反ってお尻を出すポーズをすることが多いですね


――自分の中での好きなポーズは?

DVDのジャケ写を撮る時もそうですけど、昔から腰を反ってお尻を出すポーズをすることが多いですね。これは自分の武器なのかなと思っています。

――体の柔らかさには自信あり?

硬かったんですけど、器械体操のおかげで柔らかくなったんです。それが、まさかモデルの仕事に生かされるとは思っていませんでした。ポーズを取る時に結構無理な体勢が続きますけど、私はあまりきつくない。器械体操をやっていてよかったです。

――そういえば、さっきエレベーターのところで蜜月りあさんにあいさつをしていましたね?

りあちゃんとは、2022年に舞台で初めて共演しました。その後、私が出ていた舞台を見に来てくれたみたいで。今日、久しぶりに会いました。あとでお話しできたらいいなと思っています。

――最近、何かハマっているものはありますか?

韓国ドラマにハマってしまって、お仕事がないとずっと引きこもって見ています。「愛の不時着」「梨泰院クラス」「イカゲーム」はもちろん見ていて、「ハイバイ、ママ!」という作品は悲しい話のはずなのに、こういうふうに展開していくんだっていうところが面白くて結構オススメかも。

今はNetflixで「夫婦の世界」を。全部で32話あって、今日帰ったら最終話を見ます。

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