この日のイベントでは、過去にも披露した四重奏に再挑戦。「れいが鍵盤ハーモニカ、なっちゃんがフルート、まながソプラノリコーダー、ふうかがアルトリコーダーをやるの」と担当の楽器を紹介していると、山崎が「今、『まな』って呼んでくれた」と喜ぶ。「いつも言ってるよ」と話す風間に、山崎は「言ってない、言ってない。たまに、まなちゃん…みたいな。まなとは言ってない」と嬉しそうに絡んでいく。
そして、風間の「プロデュース公演では短くやってたけど、今回は長めでいい感じになってるから、耳をすまして聴いてください」という言葉で四重奏へ。だが、途中で誰かが間違えてしまうなど、メンバーは苦戦。2度目の挑戦では、3人が演奏を止める中、寺口が1人で最後まで演奏し切るという展開も。
3度目の挑戦で四重奏を成功させると、風間は「プロの演奏家になった気分!」と笑顔に。次回の話になると、風間が「楽器変えない?」と言いだし、「マラカスやるー」(寺口)、「三角のやつ(トライアングル)、やる!」(山崎)と思い思いに発言し、神崎は「れいちゃんが歌えばいいんじゃん?」と提案。「あんまり目立つの得意じゃないんだよね」と話す風間に、寺口が「幕を下ろして、見えないようにしたらいいんじゃない?」と大胆なアイデアを伝えると、風間も「めっちゃいい! それ使おうかな」と乗り気だった。
四重奏を無事に終えると、メンバーは「タイムマシンにさよなら」「夜間飛行」などを歌い、風間の生誕祭を締めくくった。
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