日向坂46四期生が初の単独公演で先輩たちの伝統を継承 清水理央「謙虚さ、礼儀、感謝を忘れずに成長していきたい」

2023/02/13 07:10 配信

音楽 アイドル

正源司陽子「隣にいられるようなアイドルになりたい」


会場にお越しの皆さま、また配信をご覧になっている皆さま、本日は本当にありがとうございました。

私は、最初の合宿の最後にインタビューがあって、その時に「どんなアイドルになりたい?」って聞かれて、つらいとか楽しい…。人生って選択の連続と思うんですよ。そんな選択の連続で迷ってる人もたくさんいると思うんですね。私もそうでしたし。そんな人たちの背中を押していけるアイドルっていうより、私の個人的な意見なんですけど、私はそういう時に私は隣に誰かいてほしかったんです。

私は、もしそうなってる皆さまが誰か一人でもいるのなら、そんな方の隣にいられるようなアイドルになりたいって思っています。そして、一つ一つ努力を積み重ねて、ステップをちゃんと踏んで、どんどんどんどん一人のアイドル、一人の人間として一緒に成長できたらいいなって思っています。そして、大好きなすてきな日向坂46の先輩方と一緒に、四期生の12人が加わって、これから一生懸命坂道を上っていけたらいいなと思います。

今日は本当に来てくださって、また見てくださって、本当にありがとうございました。これからも四期生一同よろしくお願いいたします。

竹内希来里「みんなと一緒ならこれから先も明るい」


配信を見てくださっている皆さま、会場に足を運んでくださった皆さま、ありがとうございます。日向坂46四期生の竹内希来里です。

私はみんなに感情を出すのがあまり得意ではない人だったんですけど、このおもてなし会の期間に始めはつらい涙をたくさん流してたんですけど、最近はうれし涙がたくさん出るようなったんです。それは四期生がすごく優しくて、先輩方も私たちにすごい優しい言葉をたくさんかけてくれるからだと思います。

私も先輩方のように格好良くなりたいし、優しいアイドルになりたいなと思ってます。そして、四期生の仲間はみんな個性豊かでみんな力強い人たちなので、みんなと一緒ならこれから先も明るいなと思います。弱い私って思われてるかもしれませんが、いつか絶対強い私と思っていただけるように頑張ります。これからもよろしくお願いします。

平尾帆夏「渡邉美穂さんにいただいたお手紙をお守りに」


配信をご覧の皆さま、そして今日会場に足を運んでくださった皆さま、本日はありがとうございました。鳥取県出身19歳の平尾帆夏です。

私ははじめ、アイドルではなくて日向坂46のメンバーになりたいという思いでオーディションを受けました。今はもうご卒業されてしまった大好きな先輩である渡邉美穂さんに導かれて入ったこの日向坂46という場所は、とても温かい場所でした。実は、加入してから渡邉美穂さんにお手紙をいただきました。そのお手紙を普段お守りだと思ってお仕事の時はいつも持ち歩いています。

「キュン」も「ドレミ」も、私たちが披露させていただくのは本当におこがましいことですが、やらせていただくからにはこれから責任を持ってしっかり歌わせていただきます。おひさまの皆さん、私、平尾帆夏と、そして12人の大切な仲間である四期生と一緒に坂を上っていただけたらうれしいです。本日はありがとうございました。応援よろしくお願いします。

平岡海月「新たな壁にチャレンジさせていただける、すごく幸せ」


本日は会場にお越しくださりありがとうございます。また、配信をご覧の皆さま、ありがとうございます。福井県出身20歳の平岡海月です。

長年夢見た日向坂46になるという夢をかなえて、初めて見る高さの壁が私の目の前に立って、こんな壁越えられない、こんな急な長い坂を上れないかもしれないって思うこともたくさんあります。でも大人になった今、こんな新たな壁にチャレンジさせていただけることって、すごく幸せなことですし、その坂の先には強く輝き続ける先輩方がいらっしゃるので、どんなに時間がかかってもゆっくりでも上り続けたいなと思っています。

結果が出るまで時間がかかるかもしれないし、私を推してくださる方々になかなか良い結果を伝えられないかもしれないけど、それでも一生懸命本気で頑張り続けたいと思えるものに出会うことができました。このステージに立てて本当に幸せです。頑張ってきて良かったなって心から思います。必死にもがきながらゆっくりゆっくり一歩ずつ進む12人をこれからもよろしくお願いいたします。