モモカ“指名デート”でスンウォンを選択 その夜の“キャビネットラブレター”ではモモカのもとへ「いっぱいデートしたい」<ロマンスは、デビュー前に。>

2023/02/14 15:20 配信

ドラマ バラエティー

第3話が放送された「ロマンスは、デビュー前に。」(C)AbemaTV,Inc.


“指名デート”では


一方で、女子メンバーが意中の男子メンバーを誘う“指名デート”では、男子の人数が女子の人数より多いために、ひとりあまってしまう。グローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999:少女祭典」に出演経験のある、高3でアーティスト志望のリンカこと安藤梨花に宿舎で出会った日から想いを寄せる、高3でファッション業界志望のドンヨプは、「今日こそリンカとデートをしたい」と熱望していたものの、誰からも選ばれず、宿舎でひとり、留守番をすることが決定してしまう。

その後、デートを終え、帰宅したメンバーたちに対し、「実はハウスにひとりでいながらやることもないし、みんなのために用意したプレゼントがある」と切り出したドンヨプは、メンバーたちそれぞれに似合いそうな花を購入しており、インタビューでは「自分の魅力が(みんなに)伝わってない気がして、お花を買うことにしました」とその真意を明かした。

それぞれのメンバーに手紙を添えながら、花を手渡していくドンヨプは、最後に「あと…似合うと思ったから」とリンカへ“青いバラ”をプレゼントする。照れるあまり、直接、渡せなくなりながらも「直接、渡しなよ」と高3でダンサー志望のセゴンに背中を押され、意中のリンカに手渡した。“青いバラ”を選んだ理由についてドンヨプは、「青いバラの花言葉は“かなわない恋”でしたが、科学技術の発展により作ることのできなかった青いバラが作れるようになり、“奇跡”という花言葉が追加されたんです。だからリンカの気持ちが変わって、自分にも奇跡が起きないかなと」と一途な想いを告白していた。

「ロマンスは、デビュー前に。」は、将来有望な日韓の高校生たちが、どこまでもリアルで等身大な素顔をかい間見せながら、それぞれの恋と夢にひたむきに向きあう姿や、共通の夢を持つ仲間との国を超えた友情や青春を楽しむことができる。

「ロマンスは、デビュー前に。」より(C)AbemaTV,Inc.

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