平野紫耀が「直接行くのにね！」King & Princeの楽曲にまつわるエピソードに歓喜

2月13日放送の「CDTVライブ！ライブ！」(TBS系)バレンタイン2時間SPスペシャルに、King & Princeが出演。2月22日にリリースの新曲を2曲テレビ初披露したほか、視聴者からのエピソードに平野紫耀が「直接行くのにね！」と喜びをあらわにする一幕があった。

King & Princeが新曲をテレビ初披露

オープニングではKing & Princeがトップバッターを務め、新曲「We are young」をテレビ初披露した。同楽曲は岸優太が主演を務めるドラマ「すきすきワンワン！」(日本テレビ系)の主題歌に起用されている。

番組の進行を務めるえとちゃんこと、江藤愛アナウンサーから、「バレンタインに聴きたい曲はありますか？」と聞かれると、永瀬廉はback numberの「日曜日」を選曲。

永瀬は「これは僕がシンプルに好きっていうのもあるんですけど、カップルの日常を切り取った歌詞が特徴的で、聴いててほっこりする」と選曲理由を語り、「些細な日常を切り取った感じが好きなので、いい曲ですね」としみじみとコメントした。

バレンタインに聴きたいKing & Princeのラブソング

また番組中盤では「みんなの恋愛に寄り添ってきたKing & Princeの名曲」と題して、視聴者から寄せられたKing & Princeの楽曲にまつわるエピソードが紹介された。

江藤アナから「King & Princeのみなさんの楽曲にもたくさんのエピソードが届いていましたよ」と振られると、高橋海人は「えー！本当ですか？　たくさんある曲の中で、みなさんにいい恋してほしいですね」と笑顔を見せた。

King & Princeのデビュー曲である「シンデレラガール」には、「遠距離恋愛中に励まされた」や、「結婚式の入場曲として流す」など、視聴者の思い出の歌として紹介されたほか、「Lovin’you」にもエピソードが寄せられると、神宮寺勇太は両手をあわせて“ありがとう”のポーズをする一幕も。

また、「koi-wazurai」では、50代の主婦から、長年連れ添った夫にチョコレートを渡す際にこの曲に力をもらったと言い、歌詞に登場する言葉と共に思いを伝えることができたなど、楽曲にまつわる様々なエピソードが紹介された。

VTRを受けて、メンバーは拍手を送り、平野は「めちゃくちゃ嬉しいですね」と声を弾ませ、「プロポーズに使ってくださるなら直接行くのにね！」と何度も喜びを口にしていた。

番組では新曲をもう一曲、永瀬が出演するドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」（TBS系）のエンディング曲の「Life goes on」をテレビ初披露した。

※高橋海人の「高」は正しくははしご高