6月24日(土)に放送されるアニメ「タイガーマスクW」(毎週土曜夜2:30-3:00ほか、テレビ朝日系)に、プロレスラーの飯伏幸太選手が本人役で登場することが決定。アフレコを初体験した飯伏選手のコメントが到着した。
同作品は、梶原一騎・辻なおきによるプロレスコミック「タイガーマスク」のその後を描いた物語。初代タイガーマスクの伊達直人が残した“タイガーマスク”を引き継いだ東ナオトと、報復のため自ら敵陣営に加わり内部から組織をつぶすため“タイガー・ザ・ダーク”となった藤井タクマの2人の若きプロレスラーが、プロレス界の裏の組織「虎の穴」に立ち向かっていく。
初めて見た時、どこか懐かしさと現代のテイストがミックスされたアニメだと思いました。レスラーとして、もちろんアニメ「タイガーマスク」のことは知っていましたが、歴史ある作品に本人役として出演させていただけると聞いたときは、とてもうれしかったです。
アニメのアフレコは初めての経験だったので、とにかく緊張しました。話すこともあまり得意ではないので不安だったのですが、皆さん温かく迎えてくれてうれしかったです。
アフレコ中はオカダ・カズチカ役の森田成一さんが、話し方のスピードや、入るタイミングなど細かい部分を教えてくださり、とても助かりました。それに、八代拓さんや梅原裕一郎さんがテストの時は控えめだったのですが、本番になるとスイッチが入って迫力が増して、その声の力強さにビックリしました。実際のプロレスの試合の雰囲気そのままでした。
ストーリー自体も、ファンの方が盛り上がる展開になっています。飯伏幸太の登場シーンと最終決戦を楽しみにしていてください!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)