錦鯉・長谷川雅紀、師匠の金言を忘れ大失態　芸人屈指の“忘れん坊”たちがいかに忘れっぽいのかをドッキリで検証＜NEWニューヨーク＞

2月15日(水)放送の「NEWニューヨーク」(夜11:45-0:15ほか、テレビ朝日系)では、普段から忘れっぽい性格のニューヨーク・嶋佐和也、錦鯉・長谷川雅紀、ザ・マミィの酒井貴士が、いかに忘れっぽいのかをドッキリで検証。スタジオ収録数日前に行われた偽のロケでの出来事を、本人たちがどれくらい覚えているかをクイズで出題する新企画「忘れん坊クイズ」を行う。

長谷川雅紀を襲う異常な緊張感

長谷川には、収録の2日前に行われた偽ロケからクイズを出題。師匠である海原はるか・かなたとの対談の内容や有り難い金言など、覚えていなければ失礼にあたる事態にもかかわらず、問題を聞いても思い出せない様子の長谷川。

次第に、屋敷裕政が「アル・パチーノみたいになっている」と表現するほどの緊張の表情に。「これ忘れてたら失礼！」と周囲にあおられ、ますます焦る。

酒井貴士の発言に野村真季アナがドン引き

酒井には、4日前に行われた偽雑誌取材からクイズを出題。若者の悩みを聞くという取材趣旨だったが、取材が行われたことさえ忘れかけていた酒井は、本気で悩みを相談する若者たちを指して「悩みが多すぎてどれがどれだか…」と失言。さらに、酒井のある発言に、進行役の野村真季アナから「最低！」ときついツッコミが入る。

嶋佐には、3日前に行われた偽占いロケからクイズを出題。気になる今年の運勢を占ってもらうが、その内容に屋敷は「気が気でないわ…」と心配顔。ニューヨークの今後を左右する重大な内容の占いや、個人的な心配事を占ってもらうことになるが、嶋佐からはまさかの悩みが飛び出す。これには、錦鯉・渡辺隆も「そんなの占い師に聞いても、知らねーよとしか言えない」と呆れる。