ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。6月18日は、時代を彩ったシンガー3人として和田アキ子、中尾ミエ、いしだあゆみが登場した。
番組の冒頭、アゴをケガしているいしだに対して、和田が心配顔。いしだは転んだと語り、その際に自宅にも薬局にも冷やすものがなく、仕方なく冷凍庫に入っていた、凍っている大福をガムデープで貼ってアゴを冷やしたという驚きのエピソードで会話がスタートする。
トークは中盤で、それぞれの結婚トークへ。中尾は和田の2度目となる結婚式の披露宴に行った際のエピソードを披露する。
中尾は「おい! ご祝儀使い込んだの誰だ! ご祝儀にチャラチャラとバラ銭を入れてくるやつなんているわけないじゃないか!」と、怒っていたと当時を思い出して大笑い。
中尾は2度目の結婚式だから、何度もお祝いを包むのもバカらしいと思ったらしく、その時の“西暦分”を包んだと暴露。ただ、和田は覚えていなかったが、披露宴の会場で小銭を包んだのは私で、ご祝儀を使い込んだ訳ではないと和田に伝えていたと語る。
その流れから、いしだのヒット曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」の話に。いしだは「最近、ブルーライトが目に悪いと、いろいろなところで言われていて、ゴメンねという気持ちになるの…」と意外な悩みを吐露。
和田の豪快なエピソードをかき消す、いしだのふんわりトークで締めていた。
次回6月25日のゲストはピコ太郎の恩人たちをテーマに、古坂大魔王、東貴博、土田晃之が登場予定
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