しかし、その後の運動系の種目では、「身体を張る系が得意」というふたりが本領を発揮する。
そびーのぬいぐるみで何回ラリーが続くか競う「そびーラリーチャレンジ」に挑戦した際には、ぬいぐるみのためコントロールがむずかしい競技だが、すぐに感覚をつかみ、早々に優勝記録14回を突破する。
また、5つのけん玉が繋がった5連けん玉に挑戦した「5連けん玉チャレンジ」では、石川のけん玉の才能が開花する。ひとり3回ずつ挑戦し、乗せられた玉の数だけポイントをゲットし、5つすべて乗せられれば、ボーナスで10ポイントを獲得できるというこの競技で、すべて乗せるのはかなりの難易度だが、石川は、2回目のチャレンジにして全部乗せに成功し、ひとりで優勝記録の17ポイントを上回り、金田は「すごいじゃん!いとくん(石川)超絶うまい!」と驚く。
一方で、金田は持ち前の運動神経でめきめきと上達するも、一度も全部乗せは成功できずに、番組は終わりの時間になる。しかし、迎えた最終チャレンジで、金田が3回中2回も全部乗せを成功させる奇跡が起き、土壇場の底力を見せた金田に、石川から「すげぇぇぇぇ」と大きな歓声がひびきわたった。
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