<それって!?実際どうなの課>生瀬勝久「過剰な演出をしていないところが番組の魅力」放送200回の喜び&印象深いロケを語る

2023/02/16 00:55 配信

バラエティー 会見

――博多華丸・大吉さんはいかがですか?

華丸:トレンドを追うロケで、“エモい”写真を撮るために原宿のバルコニーで読モの方としゃぼん玉をしたことが印象に残っています(笑)。

大吉:僕らあんまりロケに行ってないからね、年に一度くらいのペースだから(笑)。

華丸:本当に申し訳ない(笑)。でも、それぞれの出演者さんに名場面がある番組ですよね。あとは、タレントさんじゃないのですが、副編集長の下河辺さやこさん(「スマホ一つで、部屋の不用品全部売ったらいくら?」に出演)とか、いつもチャンくんの企画で料理を作ってくれるフードコーディネーターの松山さんとか、“隠れキャラ”みたいな方が出てくるのも好きですね。

――生瀬さんは印象に残っているロケはありますか?

生瀬:「生瀬の野望」第一弾で、僕が子供の時から集めていた切手を売りに行ったんです。切手は50年前から集めていたので、実家にあるものも送ってもらって、コレクションをすべて集めて持っていったんですよ。僕は少なくとも20万円くらいにはなると思っていたのですが、いざ売ったら5000円で(笑)。今でもまだ信じられないです。

しかも、本当に売っちゃったんですよ!普通の番組では、査定をして終わるのに。今だから言うけど、返して!って気持ちです(笑)。世の中は甘くないんだなと感じました(笑)。