続いて、「MASTER STAGE第7試合・シングルマッチ/SHINING THROUGH」にて、第41代GHCヘビー級王者と第6代IWGP世界ヘビー級王者の対決をセミファイナル戦で行う、清宮選手とオカダ選手が登壇した。
最初に清宮選手が登壇し、オカダ選手の登場を待つが、いつまでたってもオカダ選手は現れず…司会者から、オカダ選手の欠席と「2月18日(土)のタイトルマッチに集中したいから、本日は欠席します」というメッセージが代読されると、清宮選手は「いや、ふざけないでくださいよ」と激高し、「大事な記者会見ですよ、どういうことですか?そもそも大阪大会だって、アイツ、勝手に入ってきて、試合後にうしろから奇襲してくる、そんな卑怯なチャンピオンに俺は負けるつもりないですよ。オカダさん、いやオカダ!東京ドームは逃げんなよ、ぜったいぶっつぶしてやるからな!」と怒りに身をまかせ、マイクを投げつけると、そのまま退場していった。
まさかのボイコットという奇襲をかけられ、感情をあらわにした清宮選手、両者の想いがどんどん上がっていくなか、当日はどんな試合を見せるのか、注目が集まる。
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