「スター・ウォーズ」のキャラクター・賞金稼ぎの“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“グローグー”の冒険を描くドラマ「マンダロリアン」のシーズン3が、3月1日(水)よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信開始となる。配信公開に伴い、マンダロリアン(以下マンドー)とグローグーのこれまでの冒険を2分で振り返る特別映像が解禁された。
物語の舞台は、「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」の5年後。ダース・ベイダーの死後、帝国が崩壊するも銀河に平和は訪れず、帝国の残党が暗躍する混沌の時代が待っていた。そこから「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」につながるまでの空白期間を、本シリーズでは正史に忠実に描き出す。解禁された特別映像は、「スター・ウォーズ」の歴史においても重要なシーンが満載のファン必見の映像となっている。マンドーがおなじみの合言葉「我らの道」を告げるとともに、マンドーとグローグーの出会いのシーンや、2人に襲い掛かる数々の試練、それを支えるキャラクターたちとの物語が次々と映し出される。
本作には、「スター・ウォーズ」のレジェンドキャラクターたちが登場する。アニメーション作品「スターウォーズクローン・ウォーズ」シリーズに登場し、本シリーズで実写初登場を果たしたアソーカ・タノ。アソーカはマンドーに、「フォースを通じてジェダイが彼を捜しに来るかも」と、グローグーがジェダイに追われている可能性を教え、そして出会ったのが伝説のジェダイである若き日のルーク・スカイウォーカーだった。
見事なライトセーバーさばきで敵を倒し、グローグーの元にたどり着いたルーク。彼は強大なフォースを秘めたグローグーに「身の守り方を教えよう」とフォースの使い方を教えるため修行をすることに。しかしマンダロリアンへの思いを捨てきれないグローグーに「選んでほしい。ジェダイになるか、マンダロリアンの元へ戻るか」という究極の選択をグローグーに迫り、グローグーはマンドーと生きる道を選ぶのだった。
他にも大人気キャラクターのボバ・フェットが登場し、マンドーと一緒に戦うシーンも描かれている。シーズン3ではさらに「スター・ウォーズ」の歴史が大きく動くことを予感させ、まだ見ぬレジェンンドキャラクターとの“夢の共演”が実現する。
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