ラグジュアリーブライダルマガジン「25ans(ヴァンサンカン)ウエディング」は、「ザ・リッツ・カールトン東京」の開業10周年を記念し、6月18日にスペシャルブライダルフェアを開催。女優・モデルの三吉彩花が登壇した。
オープニングのあいさつでは、「25ans ウエディング」の編集長・桝田由紀氏がウエディングの最新トレンドについて述べ、三吉がファーストレディーやハリウッド女優にも愛される「オスカー・デ・ラ・レンタ」のウエディングドレスとブルガリのジュエリーを身にまとって登場。あまりの美しさに会場から感嘆の声が上がった。
ラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」で、きらめくエンゲージリングやティアラを身に着けた三吉のトークショーでは、憧れの結婚式やウエディングドレスの話題となり、「将来大切な1着を選ぶときにはとても悩むと思います。身長が高いので、マーメイドドレスにも憧れますね」とコメント。将来を想像している様子だった。
そしてイベント当日の6月18日は、三吉の21歳の誕生日ということで、「ザ・リッツ・カールトン東京」が用意した特製バースデーケーキがサプライズでプレゼントされた。
予想外のサプライズに、驚いて言葉が見つからない三吉の目にはうれし涙が浮かび「台本になかったので、どうしていいか…頭が真っ白です(笑)」と戸惑う姿も。
そして来場者からのハッピーバースデーの声とともに、三吉はケーキ上のロウソクの火を吹き消し、「表現者として活躍するのはもちろん、周りの方へ恩返しできるような、
笑顔がたくさんあふれる1年にしたい」と、これからの抱負を語った。
また「今日(18日)は父の日でもあるので、あらためて両親に感謝の気持ちを伝えたい」とコメントし、会場が優しい空気に包まれた。