RIZIN FIGHTING FEDERATION(以下、RIZIN)の興行が、ABEMAにて2023年も継続して生中継されることが決定し、4月1日(土)に丸善インテックアリーナ大阪で行われる「RIZIN.41」に加え、4月30日(日)開催の「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」、5月6日(土)の「RIZIN.42」の全試合が、生中継にて配信される。
RIZINは、大晦日に行われるビッグイベントを始め、さまざまな大会で大きな注目を集める日本最高峰の格闘技イベントで、総合格闘技の試合を主軸としながらも、キックボクシングルール、スタンディングバウトルール、グラップリングルールといった多様なルールで試合をするのに加え、女子格闘技も積極的に取り入れ、トップ選手たちを続々と輩出している。
今回、ABEMAにて2023年も生中継が決定したRIZINの最初の大会は、4月1日(土)に丸善インテックアリーナ大阪で開催される「RIZIN.41」で、注目は、2022年大晦日の「RIZIN.40」のリング上で電撃決定した皇治選手対芦澤竜誠選手の一戦となる。大晦日のリング上ではスタッフに抑止されながらも挑発しあい、舌戦をくり広げた両者が、早くも4月にRIZINのリングで拳を交える。
また、2022年Cage Fury FC(通称、CFFC)に参戦し、“ニンジャチョーク”が海外でも話題になった神龍誠選手と元PANCRASE王者の北方大地選手によるフライ級戦や、約1年4ヶ月ぶりに参戦するヴガール・ケラモフ選手と、約1年半ぶりに参戦する元UFCファイターの堀江圭功選手の対戦、RIZIN2連勝の宇佐美正パトリック選手も参戦する。
そして、4月30日(日)に東京・代々木第一体育館で行われる「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」、5月6日(土)に東京・有明アリーナで行われる「RIZIN.42」も生中継される予定となっている。
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