2月21日(火)昼4:00よりABEMA PPV ONLINE LIVEにて独占生中継される、武藤敬司選手の引退試合「KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING“LAST”LOVE~HOLD OUT~」(以下、「武藤敬司引退試合」)の記者会見第3弾が、ABEMA格闘チャンネルにて2月20日昼4:00より生中継される。
「武藤敬司引退試合」は、プロレスリング・ノア(以下、NOAH)所属の武藤選手の38年あまりの現役生活に幕を下ろす引退大会で、武藤選手の花道にふさわしい場所として、NOAHは東京ドームのリングを用意し、団体としては約18年ぶりの東京ドーム大会を開催となる。
今回の会見では、「武藤敬司引退試合」に出場するNOAH所属の武藤選手とNOSAWA論外選手、MAZADA選手、新日本プロレス所属の内藤哲也選手、外道選手、石森太二選手がそれぞれ登壇し、大会に向けた心境を語る。
武藤選手と内藤選手の対戦が決定したのは、1月21日に神奈川・横浜アリーナで行われた新日本vsノアの対抗戦でのことで、内藤選手と拳王選手によるメインイベントを見終えた武藤選手は、突如、リングに上がると「俺の引退試合の相手、おまえに決めた。熱い試合をやろうぜ!」と内藤選手に声をかけると、内藤選手も「2月21日、予定を空けておきますよ。今の内藤哲也を思う存分、堪能して下さい」と返し、ラストマッチが決定した。武藤選手の試合を見てプロレスラーになることを決意した内藤選手による、まさに“運命”ともいえるふたりの対戦に大きな注目が集まる。
同じく本大会にて現役を退くNOSAWA論外選手もMAZADA選手とともに、対戦相手の外道選手と石森選手らと登壇する。NOSAWA論外選手とMAZADA選手は東京愚連隊のユニット・メンバー同士で、外道選手と石森選手も新日本プロレスにてユニット・BULLET CLUBに所属しており、ともにヒールユニットである2組のタッグマッチにも期待が高まる。
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