2月18日(土)に、新感覚恋愛バラエティー「マッチング・ハウス」(昼2:57-3:57、カンテレ)が放送される。第3弾となる今回は、新ルールが加わりパワーアップ。マッチングの様子は、森田哲矢(さらば青春の光)、クロちゃん(安田大サーカス)、朝日奈央、村重杏奈が見守る。
同番組は、本気で恋人が欲しい男女8人が、「顔なんか見なくたって、性格から収入まで住む人の情報が詰まった家を見れば恋愛はできるはず」というコンセプトのもと、それぞれの家からマッチングを目指す。
スタジオに集結した森田ら4人は、まず女性陣の部屋をチェック。京都の1LDKに住む女性の洗練された部屋には全員「めっちゃいい！」「オシャレ！」と大絶賛。しかし、朝日にはどうしても引っかかるインテリアが。また、大阪の家賃16万円の部屋には、シャンデリアや、高いヒールの靴がたくさん。クロちゃんは「夜のお仕事です」と断定する。さらに、実家感満載の東大阪の家には「女独身工場長の家？」(森田)などと、予想合戦が大盛り上がりとなる。
そして、男性陣を見ていくと、大阪・天満の部屋にあるクッションに「元カノの物!?」「女の匂いがする！」と批難殺到。京都のワンルームに住むシンプルかつオシャレな部屋には、村重が「私この部屋大好き！」「女性を大事にするタイプ」と一目ぼれする一方、大阪・南堀江のタワーマンションには「マジきちー(キツイ)」と嫌悪感をあらわすなど、村重の本音がさく裂する。
今回、初の試みとして家の情報と出演者の予想をもとに、元県警の似顔絵捜査官が住人の顔を予想しイラスト化。そのリアルさに「すごい！」「分かる分かる！」と、スタジオメンバーが興奮する。