香取慎吾と松岡茉優がMCを務める特番「伝説のアナザーネーム ~その名に秘められた変革者たちの物語~」(昼3:30-4:55、日本テレビ系)が、2月19日(日)に放送される。収録後、香取が取材に応じ、収録の感想や見どころなどを語った。同番組は、偉大な功績を残した知られざる人々の異名“アナザーネーム”に迫る知的エンターテインメント番組。スティーブ・ジョブズも憧れた“ロケット・ササキ”こと佐々木正さんや、暴力団員に立ち向かった“歌舞伎町のジャンヌ・ダルク”こと三輪康子さんらの物語を、再現VTR中心に紹介する。さらに、香取が世界初の冷凍技術「CAS」を開発した“Mr.フリーズ”こと大和田哲男さんを取材する。
また、同番組では、メタバースプラットフォーム「cluster」上で近鉄不動産株式会社が運営するメタバース空間「バーチャルあべのハルカス」での公開収録を実施。香取はメタバースでの公開収録は初めての経験で、世界のあらゆる場所から収録に訪れた観覧者約2500人と一緒に盛り上がった。
――収録の感想を教えてください。
すごく楽しかったです。番組のクオリティーが高く、「あれってこうなんだよ」と見終わってすぐに人に言いたくなるような、頭に残るエピソードがいっぱいでした。自分の“アナザーネーム”を考えたくなるような番組です。
――メタバース空間で公開収録されていかがでしたか?
今回初めてメタバースに入ってみた、という方も多かったと思うんですが、自分も経験がないので収録前は「どういう感じになるのかな」と楽しみでもありました。(自身のTwitterで)ツイートもさせてもらって、「メタバースで公開収録やってます!みんな来てね!でもメタバースってどうやっていくの?」とか自分で書いたんですけど、いざ始まってみると、本当に久々に公開収録をやったなという手応えがありました。
だけど新しくて、初めての感覚もあって。世界が変わっていく始まりに立ち会えた感じがします。