柳瀬さきが22枚目となるイメージDVD「やなパイとしたい8つのこと」(ラインコミュニケーションズ)を発売。2月19日に都内で発売記念イベントを行った。
“やなパイ”の愛称で親しまれている彼女は、ワンピースの水着姿で登壇。「胸元に合わせると、おなかが緩くて。逆にお腹に合わせると胸元が…」と、“やなパイ”特有の悩みを打ち明ける。
今回の作品で、柳瀬は鹿児島・奄美大島で8つのシチュエーションに挑戦。「チャプターごとに設定や衣装が違います。例えば看護師さんだったり、保育士(ベビーシッター)さん、警察官、あとは撮影会をよくやるんですけど、ファンの方と私が二人きりの撮影会(個撮)をしてみたら、という設定もあります」と、DVDの内容を紹介した。
「ベビーシッターは、相手が子供だと思いきや大人に言っているんだろうな、という感じのせりふがあります。大きな子供の面倒をみてあげるんですけれど、そこでドキドキのプレイがあったりして、それがまた“えちえち”だったりします」と、見どころをアピール。
また、警察官のシーンでは「警察官は取り締まっていながら、実はドMという設定なんです。最初は強気に取り調べをするんですけど、ちょっと言い返されるとボタンとかを外して、やなパイが露わになります」と言い、変形アンダーウェアの間から収まりきらない“やなパイ”が必見と語った。
ラストは岩場でビーナス姿を披露。「デザインニップレス姿で、本当にイメージという感じのシーンです。とてもきれいなんですよ」と声を弾ませた。
そんな柳瀬の今やりたい8つのことは「ロードバイクを買ったんですけど、あまり乗れてなくて。ロードバイクで地元を颯爽と走りたい」なのだとか。ロードバイクは、かなり本格的なもので「スペシャライズドのモデルで、20万円くらいしました。ロードバイクって高いのは100万円とかして、私のは全然初心者レベル。でも、競輪選手が着ているようなガチのウエアも買ったんですよ」と本格的に取り組む様子。ピタッとしたウエア姿と自転車の自撮りをSNSに公開したいと、今春の抱負を述べた。
◆取材・文=栗原祥光
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