草なぎ剛“亨”と岸部一徳“鶴巻”のヒリヒリする対峙からラスト1分の衝撃へ<罠の戦争>

2023/02/21 11:19 配信

ドラマ レビュー

亨(草なぎ剛)が真相に迫る!(C)カンテレ

草なぎ剛が主演を務めるドラマ「罠の戦争」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系) の第6話が2月20日に放送された。晴れて代議士となり、息子の事件の真相へとまた一歩近づいた亨(草なぎ)。だが、判明した立ち向かうべき相手は一筋縄ではいかずにヒリヒリする展開が続き、ラストには衝撃の事実発覚も。反響は大きく、3週ぶりにTwitter世界トレンド1位獲得に返り咲いた。(以下、ネタバレがあります)

亨が強敵・鶴巻に挑む


本作は、草なぎが主演を務めてきた「銭の戦争」(2015年)、「嘘の戦争」(2017年)に続く、“戦争シリーズ”の第3弾。草なぎにとって6年ぶりのドラマ主演となる。

議員秘書だった鷲津亨(草なぎ)は、愛する息子・泰生(白鳥晴都)が重傷を負うが、議員の“先生”からその事件のもみ消し指示を突き付けられる。仕事のために自分を殺し、我慢を重ねてきた亨の中で何かが大きく変わり始め、真相を明かすべく自ら代議士に。知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛けていくリベンジエンターテインメントだ。

亨の妻・可南子を井川遥、亨の私設秘書・蛯沢眞人を杉野遥亮、第二秘書・蛍原梨恵を小野花梨、政策秘書・貝沼永太を坂口涼太郎が演じる。

第6話は、晴れて代議士となった亨が事件隠蔽を指示した人物が幹事長の鶴巻(岸部一徳)だと知ってがく然とするも、弱みを探るため動き始めた。

草なぎvs岸部の緊迫感あふれる演技対決


鶴巻が多忙で会食好きながらも毎月第2・4月曜日だけは予定をいれないことは、永田町の公然の秘密となっていた。亨は、蛯沢と蛍原に協力をあおぎ、尾行をするが、相手は一枚上手。尾行をかわしたうえで亨を呼び出し、選挙戦の時に自分が提案したのにも関わらず、市議に500万円を渡したことを盾に静かに脅すのだった。

しかし亨はそれではひるまない。再び作戦を練って2度目の尾行をし、どこに行っているかを突き止め、幹事長室へ乗り込んだ。

またも先の選挙違反の件で脅す鶴巻だったが、亨は「潰したいなら潰せばいい。こっちは議員なんていつでもクビになる覚悟です。なくすのが怖いのは家族だけ。それ以外には惜しいものなんて私にはないんですよ!」と、あらためて“宣戦布告”した。

亨と鶴巻の2人きりの対峙は、そのまま草なぎと岸部の演技合戦へ。強い意思を秘めた瞳で迫る草なぎに対し、岸部は“ドン”と称される人物に備わる余裕たっぷりさを、柔らかく、ひょうひょうと、それでいて恐ろしさをまとって体現。ヒリヒリする雰囲気で視聴者を画面にくぎ付けに。

SNSには「お芝居が凄まじくて心が最高にヒリヒリ!」「見応えありまくり」「一徳さんさすがです」といった感想が寄せられた。

関連番組