「スニーカーベストドレッサー賞 2023 授賞式」が2月21日、都内にて開催。トップクリエイター部門で表彰されたYouTuber・コムドットのやまとが出席し、受賞した感想や欲しいスニーカーについて話した。
同授賞式では、スニーカーの良さ、スニーカーコーディネートの楽しさを多くの人に知ってもらうべく、過去1年間を通じて「スニーカーが似合う人」や「今後スニーカーを履いてほしい人」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた人」を選考して表彰する。
受賞の感想を求められたやまとは「今年に入って『コムドットスニーカー部』を立ち上げさせていただいたんですけど、さっそくこのようなすてきな賞をいただけたので、メンバーにいい報告ができます。とてもうれしいです」と喜んだ。
スニーカー部の目標については「まだ発足して間もないのですが、ゆくゆくはスニーカー愛好家の有名芸能人の方々から、ガツガツスニーカーをいただけるような部活にしていただきたいなって考えております」と語った。
また、スニーカーを好きになったきっかけを聞かれると「バスケ部だったんですけど、部活以外でハイカットの靴を履くのに抵抗があったんです。だけど、友だちがくれたので履くようになったら『いいな』と思ったので、それから履くようになりました」と返答。
「スニーカーに付けてほしい機能」をテーマにトークをする場面では、「中高生の頃は、NBAの選手を見てダンクシュートに憧れるんです。中高生でもダンクをできるジャンプ力を授けてくれるシューズがあったら、魅力的だなって思います」と目を輝かせていた。
授賞式には、俳優の宮世琉弥、横田真悠、モデルの池田美優、ダレノガレ明美、DOBERMAN INFINITYのSWAY、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎も出席した。
◆取材・文=大野代樹