黒柳徹子が、2月20日に自身のInstagramを更新。中国に返還されたジャイアントパンダ・シャンシャンとお別れするために上野動物園を訪れたことを明かした。
この日、「パンダのシャンシャンが、中国に帰る。今いるパンダの中で、一番可愛いと私は思う。さよならを言いに、上野動物園に行った」と、シャンシャンの写真と共に報告した黒柳。
「シャンシャンは、顔が可愛いし、動作が、他の子と比べて愛嬌がある。『シャンシャン』とガラスの外から呼んだら、何か食べながら、私の前に来て、座って、一生懸命何か手に持ったものを食べ始めた。私は写真を撮ることも忘れて、その姿に釘づけになった」と、その時の様子をつづった。
そして、「シャンシャンという名前を、公募したなかから決めるお役目もいただいて、「シャンシャン」がいいと言った日を思い出した。もっともっと小さかった。シャンシャンという名前が、ぴったりの女の子だった」と振り返り。
最後に「さよならシャンシャン、元気でね。いつか会いに行くからね。明日、帰るかと思うと、可哀想にも思うけど、親戚もいるだろうから、きっと大丈夫よ。木登り上手のシャンシャン、顔の形が断トツに可愛いシャンシャン。また会う日まで、元気でね」と、シャンシャンにメッセージを送った。
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