関西ジャニーズJr.に『RIDE ON TIME』が密着　「なにわ男子がデビューしたときから、ずっと勝負」

3月3日(金)からの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(毎週金曜夜0:55-1:25※3月3日は夜1:05-1:35、フジテレビ)は、関西ジャニーズJr.を特集。「関西ジャニーズJr.の冒険」と題して、Lil かんさい、Aぇ! group、AmBitious、Boys beに密着する。

なにわ男子の結成後、次々とユニットが誕生

関西を拠点に活動し、“関ジュ”の愛称で親しまれている関西ジャニーズJr.。2018年に結成し、2021年にCDデビューしたなにわ男子も関西ジャニーズJr.の出身だ。なにわ男子の結成をきっかけに、関西ジャニーズJr.内では次々とユニットが誕生。現役高校生ユニットとして注目を浴びてきたLil かんさい、歌やダンスのみならずバンドにも挑むAぇ! group、メンバー12人全員が現役中学生のBoys be、キレのあるダンスとアクロバットで勝負するAmBitious。CDデビューを目指す彼らの日々を追っていく。

関西ジャニーズJr.に転機「この機会をものにできれば」

「なにわ男子がデビューしたときから、ずっと勝負やと思っています。もちろん今までもそうですけど、より駆り立てられました」と語るのはAぇ! group・正門良規。未来を信じて突き進むAぇ! groupだが、単独コンサート開催を前に予期せぬ事態が発生。その舞台裏も公開する。

一方で、関西ジャニーズJr.に“ある転機”が訪れる場面も。Lil かんさい・嶋崎斗亜は「グループにとって、めちゃめちゃチャンスなので、この機会をものにできれば」と、意気込みを熱く語る。また、Boys be・伊藤篤志は「(なにわ男子の)西畑大吾くんになりたいです」と先輩への憧れを明かし、AmBitious・真弓孟之は「たとえ“端っこ”の立ち位置だとしても、一番盛り上げられるポジションでいたいです」と闘志を燃やす。

※嶋崎斗亜の「崎」は正しくは「立つさき」