今回脚本を担当するのは、「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(2020年、テレビ東京)、「恋せぬふたり」(2022年、NHK総合)などで知られる吉田恵里香氏。
尾崎氏は吉田氏の起用について、「昨年よるドラ『恋せぬふたり』という連続ドラマを一緒にやらせていただいたんですけれど、題材に真摯に向き合っていただき、情感豊かな物語を紡いでいただける、一番信頼している脚本家さんです。今回もすてきな物語を書いていただけると思います」とコメント。
そして吉田氏は、「手帳の裏側にやりたいことを2〜30個大学生のころから書くのが習慣で。その最初にいつも『“朝ドラ”を書く』って書いていたんです」と明かし、「一番叶えたかった夢を伊藤さんと尾崎さんと叶えられることをうれしく思います」と笑顔を見せた。