2月24日(金)の「坂上どうぶつ王国 3時間SP」(夜7:00-9:58、フジテレビ系)では、高橋海人(King & Prince)が世界中を駆け巡り、なかなか目にすることのできない貴重な巨大海洋生物を狙う「高橋海人の巨大海洋生物を追え!」の第2弾を放送。
第2弾の今回は海外でロケを行う。高橋はダイバーの憧れスポットであるフィリピンの離島を訪れ、“幻のサメ”と呼ばれるニタリを探す。ニタリとは、全長6メートルで特徴的な尾を持ち、世界中のダイバーが死ぬまでに一度は目にしたいと憧れる激レア生物であり、そんなニタリとの「自撮りツーショット撮影」を高橋が狙う。
「2023年一発目のロケでもありますし、ここで運を使い果たす勢いで絶対に最高の映像を見せます!」と気合十分な様子の高橋だが、海外でのダイビングは初となる。そんな高橋を心配した番組スタッフは、第1弾のロケにも高橋の助っ人として参加した桐山照史(ジャニーズWEST)を招集。
「自分で撮ってみたい」という思いからカメラを購入し、この日のために水中カメラ講習も受けてきたと明かす高橋は自前の水中カメラを持参し、やる気満々でロケに挑む。さらに、丸2日をかけてダイビングのライセンスもランクアップしたと話す。
高橋が「スタジオメンバーに自分で撮った写真を見せたい!」と話すと、桐山も「絶対見ましょう!」と意気込む様子を見せ、海へ向かう。今回、ダイビングに挑戦できるのがわずか3回のみの2人は、“幻のサメ”ニタリを探し、自撮りツーショットの撮影を目指す。さらに、高橋が起こした出来事に現地のダイバーらは「こんなことないよ!」「非常に価値がある」と大興奮した様子を見せる。
高橋と桐山は昼食をかけたゲームで対決する。今回、勝者の昼食は地元でとれた魚介を使った豪華なバーベキューセット、敗者の昼食はフィリピン伝統の珍味とされる衝撃的な食材となる。前回の対決で敗北し、ウミヘビのスープを食べた高橋は「本当やだよ!」とトラウマになっている様子を見せ、不安げな表情に。高橋と桐山は米の袋に入ってジャンプしながら速さを競うフィリピン伝統の遊びで勝負する。
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