また、歌舞伎町でホストクラブを5店舗経営し、プレイヤー時代には4年連続で年間1億円以上を売り上げた“伝説のホスト”一条が登場すると、指原は「佐藤健さんに似ている」と絶賛する。その一条は「運命を感じる」「かわいい」などの口説き文句や、持ち前の話術で女性陣のハートをつかむと、ヒロミと指原は「さすが」「楽しそう」と感心しきりとなる。
一条は、プロフィールを見た時から惹かれていた長崎と両想いになるが、元RIZINガールの川目に対し「自分を好いてくれてる自信があるので、攻められたらなやんじゃいそう」と強気な発言も飛び出す。その後、川目と2ショットとなり、「俺のこと、好いてくれてるんちゃうかなって」とけしかけると、川目の「第2印象でも選んだ」との告白に、一条はホストできたえたするどい勘を発揮し、「正直、僕はほかの方を選んだけど、『モネさんに攻められたら危ういです』と書いた。その情報、入ってます？これ、運命じゃないですか？」と甘い言葉をささやくと、嫉妬心をあおって夢中にさせるテクニックに、指原は「うわ～！ズルいヤツだな～！」と悶絶していた。
カリスマホストっぷりを遺憾なく発揮した一条だったが、まさかのカップル成立ならずで、両想い確実と思われていたふたりの結果に、ヒロミと指原は「そんなわけない！」と大パニックになる。実は、この恋の行方には、一条の百戦錬磨のテクニックが仇となっていたことが明らかになる。
※長崎望未の「崎」は立つ“崎”が正式表記
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